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「かわいいは罪?」2024/10/25(金)の日記


・寝坊した。目覚ましのアラームが鳴らなかった?気がする。


・牛タン煎餅をもらった。思ったより辛かった。美味しかったです。


・そういえば、イコラブ版の舞台けものフレンズを観たんだった。ちょこちょこ観進めてやっと観終えるくらいしかできないので時間がかかる。

・ツチノコがめちゃくちゃかわいかった。いや、これはただ単に私がツチノコのことを偏愛しているだけなのかもしれないが、それにしてもツチノコがあまりにもハマり役だったように思う。アニメ放映時の声優が小林ゆうさんだったからハスキーボイスがハマり役、みたいな定型ができているのかもしれないが、それにしても、おそらく全体的な配役をみてもハマり役だったなあ、と思う。

・あとで調べてみると、=LOVE自体指原莉乃氏が総指揮をとっているアイドルグループで(深イイ話か何かで知った)、指原氏が名指しで「一番かわいい」と評したのがその齊藤なぎささんだった。よくみるとイコラブは去年卒業されていて、そして私よりも歳下……おそらく高校生くらいから活動されていたのだろう、二個下なので、一個下の後輩が存在しなかった大学の軽音楽部時代の、一段階下の後輩と同じ年齢だ。待てよ、といことは、かわいいとか軽率に言ってしまったが最後、何かしらの軽犯罪に抵触してしまうのでは……?

・あまりにも気持ちの悪いことを羅列しない限りは大丈夫らしい。よかった。おそらくアイドルたち本人も、ある程度は「かわいい」と言われる覚悟の上でアイドルになっている節はあるだろう。むしろ、そのためにアイドルになった人もいる?アイドルという文化にあまりにも疎すぎるから、この辺りもあまり軽率に突きすぎるとさまざまな方面からお叱りを喰らったり砲撃を喰らったりしそうなので、ある程度は分を弁えて発言する必要がありそうだ。だから、アイドルオタク界隈に名乗りをあげるのが恐ろしく、ハードルが高いのだ。

・言ってしまえばどの界隈にも新参者を排斥したがる人が一定数いるのだろう。その分受け入れ体制を万全にさあおいでと手招いてくれる人たちも確かに存在するのだが、前者の方がはるかに攻撃性が高いために、どうしても存在感が強くなってしまう。恐怖の方が強くなって、優しい人が上書きされてしまって新参が増えにくい傾向になってしまう、なんてことがあるんじゃないの、と勝手に思っている。

・私がどっぷりハマっているものはサカナクション界隈しかないが、過激派、ひいては関係者に近づきすぎ、その上誹謗中傷めいた発言をしてSNSの一線から退いた人を遠くの方から覗いていたので——魚民の友達がいないため、元からコミュニティに参加するなどはなかったのだが——その辺りからは、SNSのそういったコミュニティには過干渉しないように努めながら動向を窺っている。一郎さんのYouTube配信を観なくなったのも、その理由が一枚噛んでいるのかもしれない。

・話が逸れたが、「かわいい」発言すらも億劫にさせる時代、不便になったもんだなあと思う。言う人が言ったら褒め言葉になり、言う人が言ったらハラスメントになる時代。発言者当人からしてみれば不公平で理不尽だが、全てはその言葉の受け取り手に委ねられる、というのはある意味では理にかなっているのか、不平不満あれど「そういう社会」として柔軟になりつつある。それが正しいかどうかは置いておいても、社会は徐々に変化し続けている。今よりもっと住みにくい世の中になること必至だが、そうならないことを願うしかできない。


・随分前にもらったごまたまごを今さら食べた。

・割れている……。

・美味しかったです。

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