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「自己肯定感の弊害」2022/09/29(木)の日記


・日記が短めな感じを醸し出している。これは短めになりそうだぞ……。






・カラオケで徹夜して始発で帰る、という大学生の特権みたいなことを謳歌することが多かったが、今日は健全に昼の15時からフリータイムで21時まで歌っていた。それも、私以外3人とも後輩という4人組だったので、かなり緊張しまくっていた。

・いざカラオケとなった瞬間に裏声が出なくなる理由が、おそらく「緊張して喉が強張る」ということだとわかった。マジでどうすれば良いんだ。

・そんな緊張の中、先輩という身分のために一発目行っておかないと、ということで頑張って盛り上げようと頑張った。一発目だから声が出にくいし、「あれ歌ってくださいよ」で歌った歌だからあまり歌詞とか音程も覚えていない。めちゃくちゃ不安なまま歌った。


・なんで90点以上取れるんだよ。いつも80点前半とかだろ。よりによってこんな曲で割と高得点とってんじゃねえよ。

・これで割と場が「何歌っても良い感」に包まれ、作戦は成功した。良かったぜ。


・私は別にいわゆる「陽キャ」でもなく、後輩から慕われる特別なスキルなどもないはずなのに、なぜかめちゃくちゃ懐かれていて、ずっとなんでなんだと思っている。上辺だけだと思うのだが、私のライブの時のパフォーマンスを観て、ファンとしてついてくれたそうだ。嬉しいけど、本当に本心なのか?という感情しか湧かない。

・周囲から自分が認められていることを受け入れられないのは、私の自己肯定感が低いからなのだろうか。それとも、やはり私に連れてきてもらったという状況下でヨイショをしなければと気を遣わせ、お世辞か上辺だけで褒められているのか。終始楽しそうにしてくれて、かなりワイワイと、たまにかなり過激な下ネタを挟んだりしながら過ごしていたのも全て偽りだったのかもしれない。

・こういうのを素直に受け入れて、騙された時のことだけを思い出してしまうために素直に信じ込むことができない。仕方ないといえば仕方ないのだが、なんとか自分に自信を持つためには、ふわっとした感想とかだけではなく、かっちり形のある実績を残すほかない。マジで頑張ろ。




・カラオケの後、20歳になりたての後輩のお酌をするために鳥貴族で飲んだ。私の方がめちゃくちゃ酔っていた。なんでこんなに弱いんだろ。

・現鳥貴族のアルバイトをしている後輩が場にいたので、おすすめなどを聞きながら注文できてかなり助かった。

・写真は梨チューハイ。果肉が入ってて美味い。


・突き出し。きゅうりはもちろんたまごも美味しかったのだが、初めて食べたたこわさがあまりに美味すぎた。お酒が飲めたら進むんだろうな……。


・新メニューのコロッケ。誇張なしでめちゃくちゃ美味かった。


・名古屋コーチン。柚子胡椒で食べるのがめちゃくちゃ美味い。かな〜りかなり美味い。


・新メニューに伴いレシピが変わったらしい唐揚げ。熱すぎてはじめの方は食べられなかったが、めちゃくちゃ美味い。


・パフェ。生クリームがぬるくて、ソフトクリーム部分が冷たかったので「なにこれ」となっていた。美味くはあるけど、温度がすごい。

・チュロスを初めて食べたけど、こんな感じなのか〜、と感動していた。

・きた瞬間に「リコリコのたきなのパフェ……」と思っていた。似てはいる。


・酒飲む前から眠い+ちょっと頭痛だったので、一杯だけにして烏龍茶をいただいた。

・20歳になったばかりの後輩の方が飲んでいた。いいなあ飲めて。飲めるようになりたいな〜。


・いろいろ中途半端だったな〜、と思ったのでまた同じメンツで行きたいな〜と思っていたらほとんど同じことを後輩たちに先に言われた。めちゃくちゃ嬉しいけど、これは真に受けても良いのだろうか。信じたらまた騙され方な気がするけど、どうなんだろうな。


















・眠すぎる。どうしたら良いんだ。


おやすみなさ〜い……












砂ずりもかなり美味かった

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