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「電気があれば、何でも出来る。」2024/09/14(土)の日記


・電気グルーヴのライブに行ったのですが暑すぎるんですけど!!!!!

・炎天下で40分ぐらい並んで先行物販を買いに来たわけだけど、日陰じゃないと直射日光なので暑すぎる。汗が止まらないし、自分の準備不足を悟るとともに、一瞬死も覚悟した。ハンディファンであったりとか、それがなくても扇子かうちわ、少なくとも帽子か日傘は必須だということは分かった。

・行列の中で見かけた人たちを連ねておきます。


・有線のイヤホンを片耳ずつつけている痛ファン。


・リュックにハンディファンをつけて快適にのうりん3巻を読んでいる人。


・待受を瀧にしているTシャツの色が汗で変わっている人。


・さすが電気のライブ、みんなキャラが濃い。前に来た時も「かっこいいジャンパー」を着たギャルがワイワイ並んでいてすげ〜と思っていた。

・何にしろ、グッズを身につけるとかもそうだけど、準備は大事ということですね。ハイ。


・手に入りましたよ、熱狂うちわ。これを透けるメッシュバッグに入れて持ち運んでいたので「なんだコイツ」と思われていたこと請け合い。

・汗だくになったTシャツからグッズのTシャツに着替え、準備を済ませる。空き時間はユニバーサルシティ駅周辺をブラついてヒマを潰した。これが後々、足腰が痛くて仕方がないのを巻き起こすのだが、ライブ中はアドレナリンで感じなくなるのでこの際別にいいです。


・夕方になってライトアップが素敵な感じになる。こりゃいいね。

・いい場所げとしたのだけど、お酒を飲んでいるお姉さんが壁際に陣取っていて、もたれられない。開演まで足と腰がとても痛い。

・途中でお姉さんがどっかへ行って、私が壁際に寄る暇もなく酒臭いおじさんがやってきた。なぜ。

・ただ、PA卓及びVJ卓がとってもよく見える。PA卓はまだしも、VJ卓って初めて見たので「こんななんだ!」って興奮していた。すげ〜。

・PA卓はまだしもとか言ったのだけど、サカナクションのライブでもPAをされている、佐々木”Sunny”幸生さん、通称サニーさんがPA卓にいらっしゃって、思わず声が漏れかけた。サカナクションのライブではspeaker+というシステムを導入したりしたすごい人で、マジで!?と最初は思ったが、まあそうか、お仕事だもんな、と思って割り切り、近くでドキドキしてるけど酒臭いおじさん挟んでおいてよかった〜、と内心ホッとしていた。


・ライブは、とても良かった。当たり前だけど、この1年で比較にならないくらいの電気の曲を聴いていたのでものすごくノれたし、とにかく楽しかった。朝、電気の曲でテンションを上げてもらいながら出勤とかザラにあるので、もはや生活の一部になっている電気から直接パワーを貰えたようで嬉しかった。

・瀧のシャブいじりは健在で、今流行りの「もうええでしょ」が関西人の前で言うのは緊張する、と言う話から、地面師たちにて薬物中毒者を務める北村一輝さんが作中でシャブ中の演技をするのは、ホンモノがいる前では緊張する、という話を卓球さんに暴露されていた。これで笑える空間、あまりにも強すぎる。

・しかしニセモノフーリガンなど、大阪バージョンに歌詞改変が行なわれている曲などもあり、大いに盛り上がった。疲れたぶん非常に楽しかった。


・疲れた後の肉は格別でした。美味すぎて食えば食うほど腹が減る。

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