オナ禁1,500日超えからの連続リセットの翌日。
どうもお世話になります、たよちです。
さて、昨日は前回記事の連続リセットをした翌日になります。で、その翌日の様子はどうだったのか?っていう記事を執筆して行きたいと思います。
恐らく、オナ禁1,500日以上経過してからの連続リセットをやらかしました!なーんて記事はおろか、そんな人いないでしょうし、なので手前味噌にはなりますが、良い情報になるんじゃないかな?とちょっとだけ感じています(笑) 何の名誉にもならないですけどね。
連続リセット翌日は、至って元気でした
さて、実際問題、連続リセットした翌日の状態ってどうだったんだよ?と申しますよ、ふらっとプチ日帰りドライブを兼ねて日帰り温泉にて、サウナやら炭酸泉やら水風呂やら温泉漬けをかましてきましたので、その良い影響があったかどうかはさておき、一言で言うと『長期オナ禁状態下における元気な時と何ら変わらない』状況でした。
まあもっと圧縮して言うと『素直に元気!』って言える状態です。
前日は夜中の24時位に軽く読書をした後に床に入り、『さて今日はぐっすり眠れるかなぁ?』というちょっとした不安もなんのその、翌朝の10時位までガッツリ寝ておりました。
その後、ちょっと時間があるなと思い(※普段の勤務はコンビニ夜勤なんで)、凄く良い天気なので、ふらっとドライブ+散歩+日帰り温泉というコースを組む。
で、今執筆している時点で感じたのですが、そもそもオナニーの弊害が残っているならば、(たとえぐっすり寝た後であっても)、パパっとここまで『おーし良い天気だ!出掛けるぞ~!』なんてならないと思うのです(笑)
それで自宅に帰ってからはブログ執筆やら部屋の掃除やら思索に耽る事やら晩御飯やら、いつものルーティンをこなし夜勤に。
夜勤中もいつも通りな感じで作業をちゃっちゃとこなし、長期オナ禁時とほぼ同じ様なリソース量や感情のブレを体感しながら時が過ぎていきます。というか、日帰り温泉でリフレッシュしてきた効能もあるのでしょう、『やっぱり元気』です(笑)
それで夜勤を残業付きで完走しまして、自宅に帰って温冷水シャワーを施した後は、ちょっと考え事があってその後に就寝。朝8時就寝で、目覚まし時計も無しに14時半に起床しました。うん、やっぱり長期オナ禁時と一緒。
という事で、私個人は長期オナ禁時と何ら変わりない状況でした。
シコるタイミングを厳選しまくる
で、ここからは私個人としての考えです。
今回、ある意味『大きな勇気』を持って、1,500日以上の及ぶ長期オナ禁を思い切って連続リセット(※ただ時間に間はあるので、連続リセットとは言わないのかも知れませんが)をした訳なんですけど、前回記事の通り、事後直後の健康的なダメージは明らかに体感したものの、それを何時間かで消化した後は、私は平常運転に戻ってました(※だからと言って、オナニーにはもうコリゴリなんですが)
なので、よくオナ禁リセットすると体調があーだこーだとかって言われてますけど、余程短期間で連発とかいうオナニーライフを形成しない限り、リセット後の健康的なダメージは、ものの〇時間で収束するんじゃないのだろうか?というのが、実際長期オナ禁を破ってみて感じた私の考えです。
つまりは、日頃からオナニーするタイミングを厳選に厳選を重ねてオナニーをすれば、そこまでの影響は出ない(※短期的には出るとは思いますが)と考えています。前回記事でも言いましたが、ゲリラ豪雨かなんかでダムの貯水量が爆発的に増加して、緊急放水をしなきゃならんみたいな、ああいう感じです。
むしろ、一番悪いと思われるオナ禁は、オナ禁自体へのみの依存です。例えば、日数依存はほぼ関係無いと感じました(主観)。日数を重ねるとスーパーサイヤ人になれるだのどうなの?え?それ本当かよ?って感じです(主観) だって私はなれなかったもん。
それでもオナニーから逃れたかったら。
で、オナニーをしたくてたまらないんだけど、オナニーしたら明らかなダメージが残るからオナニーを出来る限りしたくない!という場合、オナニーを出来るだけしない様な日常生活を構築するの1点になるかと思います。
それで、その際念頭に置くべきなのが、『オナニーを我慢する』という思考回路を出来るだけ抑制する事に主眼を置く事。即ち、オナニーなんか忘れられる位の日常生活をいかにして組むか?って事です。
例えば、今の仕事によるストレスが原因でオナニーをしまくっているというのならば、そのストレスの原因となっている仕事をどうにかしなきゃならないのかも知れません。で、どうにも出来ないならば、貯蓄や投資の優先度を低くして、自宅での退屈な時間を外で行動出来るリソースを創出するとか。こんな所でしょうか。
という事で、まあこんな事を言ってしまうと元も子も無い気がしますが、『本当にオナニーがしたくてたまらない時はオナニーをする!』が、恐らくは再現性の高い正解だと感じます。で、オナニー自体が本当に本当にリソースを浪費するだけの存在としか感じず、オナニー自体を本当にどうにかしたい!というのであれば、『それ相応の覚悟が必要』だという事です。
それでは今回も長くなってしまいましたが、御覧頂き誠にありがとうございます。