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ステルス2シリーズを購入しました

2023年2月17日(金)に発売されました、ステルス2シリーズ!!
試打クラブが入荷された1月中旬くらいから数回試打をしまして、ドライバー5番ウッド4番レスキューの3本を購入しました。
購入してからまだ2回ほどしか練習していませんが、今の所の感想を書いていきます。

ステルス2 ドライバー

まずは、今まで使っていた前作のステルスドライバーの9°と見た目を比較してみます。

錯覚かもしれませんが、ステスル2のフェース面がほんの少しだけ広くなったかのような印象があります。

振ってみた時の感覚としては、ステルス2の方がなんとなく軽く感じました。

シャフトに関しては、今まで使用していたVENTUS TR Blue 60 Sと今回カスタムシャフトで注文したDiamana PD 60 Sで打ち比べてみています。
予約する前の試打時点では、Diamana PDの方が飛距離も出ていたこともあって、今回カスタムシャフトとして注文しました。

Fujikura VENTUS TR Blue 60 S
https://www.fujikurashaft.jp/material/ventus/ventus_tr/
MITSUBISHI CHEMICAL Diamana PD 60 S
https://www.mitsubishichemicalgolf.jp/product.php?cmd=dia_pd&lang=jp

結論としては、VENTUSと前作のステルスでちゃんと当たった時の飛距離が、ステスル2の持ち合わせている組み合わせよりも飛んでいました。
またステルス2でもDiamanaよりもVENTUSの方が飛距離は出ていたいので、シャフトはVENTUSでいこうかなと思っています。
正直なところ、前作のステルスで毎回ちゃんと当てるほどの腕はないので、ラウンドでステルス2を使ってみた時に、ステルスで出ていたチーピンがどれくらい抑えられるかによって、常用ドライバーになるかなという感じです。

ステルス2プラス 5W

続いては、今まで利用していたステルスプラスの5Wとの見た目を比較していきます。

まずは可変ウェイトに目がいきますね。
50gのウェイトを前後に移動することで、弾道を変えることができます。
奥にすることで低弾道、手前にすることで高弾道と、面白いように弾道が変わります。

打ち比べで利用したシャフトは、以前から利用しているDiamana PD 60 Sです。

MITSUBISHI CHEMICAL Diamana PD 60 S
https://www.mitsubishichemicalgolf.jp/product.php?cmd=dia_pd&lang=jp

正直なところ、可変ウェイトを中間あたりにして前作と比べた際に大きな差を感じることはありませんでした。
しかし、まだまだウェイトの調整で自分にあった設定を探すことができそうなので、ステルス2プラスの5Wを常用していこうと思います。

ステスル2プラス レスキュー

最後に、SIM2の4番レスキューとの見た目を比較してみます。

ヘッドの厚みが若干増した印象があります。

打ち比べで利用したシャフトは、SIM2に標準で付いていたN.S.PRO 910GH SとTR HYBRID 95 Sです。

今までにModus3 105 S等のスチールシャフトも利用していましたが、今回は硬めのカーボンシャフトにしてみようかなと思ってTR HYBRIDにしています。

N.S.PRO 910GH S (SIM2標準シャフト)
Fujikura Speeder TR HYBRID 95 S
https://www.fujikurashaft.jp/material/speeder/tr_hybrid/

今のところ910GHとSIM2の組み合わせの方が打ちやすさはあります。
TR HYBRIDにしたことで元調子に変わって振る感覚が違ったり、ステルス2プラスと910GHの組み合わせではヘッドが重く感じたりもしています。
そのような感覚はありつつもちゃんと当たった時には良い球が出るので、もうしばらくステルス2プラスとTR HYBRIDの組み合わせで練習していこうと思います。

最後に

腕前の問題はありますが、正直なところ現段階では前作との大きな差を感じることはありませんでした。
なのでコスパ的に良かったかと言われると否なのですが、やはり新しいものを持つとテンションは上がります。
ラウンドではまだ試していないので、大きなミスが出にくくなる等の効果はあるかもしれないので、それに期待して引き続き練習していこうと思います。

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