貧乳すぎてブラの選択肢なさすぎ!と思った時の超個人的解決法
AAカップとか全然売ってない
ないよねー。まだ昔より増えてきてるとはいえ、小胸に人権ないんか!などと思ってしまうくらい、一般的には少ない。そんな、全然ブラの選択肢ないやん!楽しくない!!!!という時期にすること3選を書きます。
①フィッティングに行く
-サイズの選択肢ふえるよ
これが一番有効!自分で測ったけどAAカップやったわ〜みたいな人は確実に一回行った方がいい。測り方下手とかじゃなくて、採寸AAだった=絶対AAのブラが合う、というほど簡単なモンではないということ。メジャーの数字以外の要素にもかなり左右されるのでプロ目線大事!
私も以前、どんなに盛り気味に測っても自己採寸ではAA70だったのに、ベストな着用サイズはD65と診断された。これはわたしが小胸のフリして実は巨乳でしたー!ということではなくて(笑われたことあるくらい平ら)、ブラのサイズというものが奥深すぎて、世間一般のイメージとはかけ離れてる部分があるということ。
これに関してはちーちょろすさんの解説が分かりやすいのでぜひ一度見て、、↓
-ブラにも人間にも個体差があるよ
あと、同じサイズ表記のブラでもデザインによって合う合わないがある。服とか靴と一緒!24.5cmの靴の中にも、丁度いいやつ、幅狭すぎて履けないやつ、甲高くて大きく感じるやつがあるみたいな。だから、ものによったらワンサイズ上げた方がフィットしたりする。
人間側も然り。同じ身長・体重でも骨格とかで全然見た目違ったりするし、同じバストサイズの人でも形とか肉のつき方は人によって全然違うから、必ずしもサイズどおりのものが絶対に合うわけではない。
②デザインいじる前提で買う
フィッティングもしてもらったしサイズはもう分かってるけど、好きなデザインがないという時。例えば私の場合、シンプル大好き◎フリルやリボンが苦手。
→余計だと感じる装飾は、購入後に自分で切ったり、リッパーで取り外したりする。
デザイナーさんには申し訳ないが、購入後に自分の手で100%お気に入りになるよう仕上げる。このブラここがこうやったらかわいいのに、惜しいなー。という80点くらいのものを、自力で100点にするつもりで買う。
逆にリボンとかフリル大好きな人なら自分の手でマシマシにするのもアリなのかもしれん。毎度微妙と思われながら着られるより、最高にかわいい!と愛でられながら着られた方がブラ側としても本望なはず、、と信じて。
③ファッションと割り切る
小胸すぎると、よほど首詰まってる服でない限りブラチラしがち。
→じゃあいっそ見せたろ
見えていい前提の、ファッションの一部になるデザインのもの(ブラトップとかブラレットとか)を増やして、下着込みでファッションを楽しむ方向にシフトチェンジ。
小胸のいいところは、ちょっとした肌見せファッションがイヤにセクシーになりすぎないところだと思っている。
そう思い始めてからは、今までそんなに持っていなかった、見えてもファッションの一部っぽいインナーを探すのが楽しくなった。
解決策は以上となりますが
-さいごに、フィッティングに行けない人の背中をちょっとだけ押したい
とにかく①のフィッティングが一番大事、一番選択肢増えると思う!
でも中には、他人様にこんな小さすぎる胸を測ってもらうなんて、、恥ずかしすぎて行ったことない、、という人もいると思う。(過去の私)
そんな人の背中をちょっとだけ押す。
-大丈夫、相手はプロだ。
自分のような胸も飽きる程見てきている。それゆえに、そういう人たちに合うブラの傾向も熟知している。サイズも裸で測るわけではない。だいたい服の上からサッサッでおわる。試着の時は正しい付け方を教えてくれる。
もし小さすぎて笑うとか、小馬鹿にするとか、冷たくあしらわれるようなことがあったとしたら、その人が本質的にプロではないだけのこと!私は出会ったことはない。
彼らは敵ではない、私たちを助けようとしてくれる側の人だ。もはや相談しまくっていい。わからないこと全部教えてもらったらいい。
きほん無料よ。試着も無料よ。試着したって別に買わなくたっていいのよ。
失うものは何もないわ!
さあ、お行きなさい!