力を合わせて1年間頑張ります!
唐津くんちも終わり、いよいよ水主町の曳山「鯱」の修理が始まりました。
3日間、疲れた顔も見せず笑顔で曳山をひく子供たちや、鯱を愛する唐津の人たちの姿を見て、改めて気が引き締まる思いです。
父、母、職人兼営業の弊社桐本、今回の現場責任者の弊社上巻、それから自分の5人で、3日間思いっきり唐津くんちを楽しんだ後、11月5日に曳山を修理する西ノ門館に、町内の人たちと一緒に鯱を格納してきました。
格納の前には、唐津神社にて安全祈願祭をし、格納後は水主町の人にご招待いただき、仕舞祝いに参加しました。
自分は裏方でサポートですが、来年の唐津くんちで鯱をひく人々の笑顔が見られるように、田谷漆器店一丸となって邁進します!