2024年5月10日夜22時~23時サインコサイン加来さん、メンズモデル龍蔵くん、写真家イソくんのインタビュースペース記事。
先日の5月10日のインタビュースペースの感想記事です。テーマとしては「写真と言葉の共創」と「アートにおける資産価値」という2点にしぼってお話させていただきました。
あえて内容は聞いてほしいのでスペースのほうで録音しておりますので、そちらのほうを確認してほしいなと思いますが、いずれも活動認識としての方向性や感じ方の違いもしっかりと話せてよかったです。
記事を書くという事は端的に想像しやすく短い文章を如何に伝えるという事もありますので、個人的な意味合いでの表現というよりは伝えることの意味を想起させることが大事なのかもしれないと思うので。
お三方の話をきいて思うのは写真の中にも言葉の中にもそれぞれの感動があり、物語があるのかもしれないと感じました。
写真の中のなか一コマの中で感じることもありますし、非言語化の部分では情緒を育てたり、感情を育てるという意味でもきちんと思える事も大事だし、言語化の部分で強く心を動かせる強い意味もあるといいんだろうなあと思いました。
またアートに置ける資産価値という部分での質問関しては利用価値があると思ってもらうとか、どれだけ推されるかという事も大事なのかというのも聞いたりしました。
愛されたい愛されたいとだけではうまくいかないし、自分も愛するというのも必要。
投資されたいというものであれば投資することも必要。
自分は資産だから投資してよではなくまずギブをしてからテイクしていくというのもあるのかなあと思うという解答もありました。
利用価値に関してはおとしこむ時点でおイソ君の解答をきちんとスペースできいたほうが答えになるのかなあとおもうのであえて深くはかかずにいます。
利害で動くのはビジネスとして大事なのだけれども、愛が人を呼び愛がお金を生むという事もある。自分が先に笑わないと相手も笑わない。愛を増やしていくことで資産を増やしていくという事もある。
全体を通して思ったことはそれぞれの見識と世界は違うし、愛は相互で成り立つことが少ないという見識もきいたし、違う感覚値というのもすごく感じたりもしたのですごいよいインタビューになったとおもいます。
Aさんを推したからAさんに推されたのではなくてXさんに推されたという伝播ということもあったらいいなというお話もききましたし。
結果的に売れるひとや推されるひとは笑顔をたやさない、機嫌がいい人が売れてくんじゃないのかなあって。
自分の機嫌をコントロールできるとか笑顔をできること、いい表現をしていく。
表現をサポートしていく人達の立場がいることを考えると、自分が笑顔でなることがまわりのひとを笑顔にすることに尽力するひとが大事なのかなということ。
3人に感じる意味合いはあるのですが、それもまたスペースの録音で聞いていただけたらと思います。
インタビューを終わった後のアフタートークもあったりしますので聞いていただけたらと思います。
また一人での葛藤とかもありますがそれは聞き流し程度に聞いていただけたらとおもいます。
改めまして龍蔵くん、イソくん、加来さんありがとうございました!
スペースの録音はこちら
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