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새해 인사 (新年のあいさつ)
새해 복 많이 받으셨어요? (あけましておめでとうございます)
前回書いた記事から2年ほど経っていて、私もびっくりしているのですが、久しぶりにnoteを書いております。
二年の間に色々と変化があったので、改めて自己紹介を書いていこうと思います。
ていていってどんな人間?
端的に言ってしまえば、言語が好きな人で今まで英語、韓国語、オランダ語、ドイツ語、トルコ語、ポルトガル語、ウイグル語、ロシア語、ウズベク語、エスペラントを齧ったことがあります。一応、メインでよく使う言語は韓国語と英語で、大学ではドイツ語とロシア語の授業も取っていました。
そのため、多くの人から言語学が専攻なのかと思われることがあるのですが、一応、大学でのゼミの専攻は社会学をやっている人です。(ただ日本語教員養成課程も取っていて、その中で個別言語学として日本語学や日本語教育文法を扱っているのであながち間違いっているわけではないのですが)
社会学の中では国際社会学で移民や多文化共生、アイデンティティーに興味を持って学んでいます。(この分野に興味を持ったきっかけはまた記事を改めたいと思います。)
ここ一年ほど興味を持っていることは、中央アジアの文化で新年の抱負でも言及するのですが、今年こそは行こうかと思っています。
中央アジアに持ったきっかけは、多分珍しいかと思うのですが、高麗人(KO: 고려 사람, RU: Корё-сарам)からで彼らの言語使用から混用されているウズベク語やロシア語に興味を持つようになりました。(もともとそれ以前にトルコ語もやっていたので、ウズベク語やウイグル語に親しみやすかったのもあるのですが)
そこから中央アジアの文化に興味を持って、食文化もとても好きになって今ではよくウズベク料理やウイグル料理のお店にプロフやラグマンを食べに行くようになりました。
新年の予定
さて、新年の予定ですが、ご存知の人もいるかもしれませんが、2025年の3月から12月まで韓国に10ヶ月間留学に行く予定です。
韓国へ留学に行くというと、どちらかといえば、韓国語を勉強しに行く、または韓国関係の研究をしに行くと思われることがありますが、私は韓国の大学の社会学科に行く予定です。
なぜ韓国で社会学をやりに行くのかというと、いくつかの要因があるのですが、分けるとするとなぜ韓国なのかと、なぜ社会学なのかということに分けられます。
なぜ韓国かという点は、一番長く韓国語を勉強している(中2の頃から学習して現在TOPIK6級取得)から実際に使って専門分野を勉強してみたいというのと、元々大学は日本よりも韓国の大学に進学したかった。(当時、興味があって行こうとしていたのは政治外交学科でしたが)
なぜ社会学かという点は、私が在学している大学は、個別の社会学科は存在しないため、社会学について深めることが難しいと感じたからという面が大きいです。加えて、韓国も日本と同様に少子高齢化が進んでいて外国人人材を受け入れようとしている点で日本と比較したいと言う面や、先ほど言った高麗人の帰還と地域との関わりや、韓国独自の男女間葛藤やについても興味があったのでそこについても深めたいという点があるからです。
新年の抱負
さて、新年の抱負ですが、まず最低限のこととしてゼミ論を大みそか中執筆していたのですが、より内容を深めて韓国に渡航する前に提出するということがあります。それとあと数回残っている授業に出て、レポート、テストをちゃんとこなすということがあります。
次に3月から韓国に留学にしている間、Noteで韓国留学の様子について、書きたいなと思っています。(だから今回、新年の挨拶と称してほぼ2年ぶりに更新しているのですが)
あと留学先で学ぶ社会学について深めるのは勿論ですが、その一環で現地の移住労働者の方や高麗人の方にインタビューをする機会も持てればと思っています。(可能であればゼミ論にも生かしたいです。)
あと、韓国留学中の夏休みに中央アジアにも訪れてみたいです。仁川はハブ空港で一日に何便もタシュケントやアルマトゥイ、アスタナ、ビシュケク方面に行く便があって行きやすそうだからです。
そして、その旅行のためにロシア語を学習を中心に、ウズベク語、カザフ語も学習していきたいと思います。
新年の挨拶は以上にしようと思いますが、これからも何か掲載していきたいと思うのでよろしくお願いします。