#82 【必見】ホームページにない確認すべき必要事項18選の情報の集め方

みなさん、こんにちは。流し（ながし）です。
現役で都内のタクシードライバーをしており、
そのかたわらタクシードライバーの転職エージェント活動をしています。

以前に「#68 【必見】面接時に確認すべき必要事項18選（前半）」と「#69 【必見】面接時に確認すべき必要事項18選（後半）」の記事でタクシー会社を選ぶときに会社のホームページにはないけど本来集めるべき情報を集めましょうという話をしました。

では実際にこういった情報をどうやって集めるのかについて今回は書いていきたいと思います。上記の記事では面接時に確認すべきと題名に書いてある通り１つの手段は面接時の質疑応答の場面で聞けたら良いのですが、実際は18個も面接時に質問することは難しいと思いますので、他の情報の集め方について触れていきたいと思います。

■ホームページにない確認すべき必要事項18選の情報の集め方

①面接時の質疑応答の時間で聞く

これは前回の記事でも上記でも触れていますので割愛しますが、面接時の質疑応答時こそ本質的な質問を遠慮なくするべきだと思います。入社してから知って後悔するよりは、入社する前に疑問を解決できるところは解決してから入社を決めた方が後悔がないと思います。たださすがに18選全部聞くのは空気が読めない状況にもなりかねませんので、空気感を感じ取りながらにはなると思います。

②SNSで情報を集める

主にはX（旧Twitter）にはなると思いますが、Xにいらっしゃるタクシードライバーさんは様々な会社にお勤めの方ばかりですので、入社を考えている会社さんにお勤めのドライバーさんがいらっしゃるかもしれません。その方にその会社の内情を聞くのが一つの手段としてあります。ですのでおススメとしてはX（旧Twitter）のアカウントをまず作ることをおススメします。その後「○○会社さんでお勤めの方質問したいです。入社を考えています。DM頂けませんか？」とポストすると情報が集まってくると思います。なぜならドライバーさんも会社に求職者を紹介すると紹介料が貰える会社さんがほとんどですので集まってくるのです。そうなると求職者を入社させたいから良いことしか言わないのではないか？という疑問が出ると思いますが、上記のような18選の質問をすると基本的には嘘つくわけにはいきませんし、かなり鋭い質問ですのでそんなにカモにされずに答えてくれると思います。ドライバーさんからの情報はかなり信憑性が高いのでおススメです。

③転職エージェントに質問する

ポジショントークになってしまうかもしれませんが、転職エージェントさんは会社の裏情報を知っているケースがありますし、18選についても情報をもっていることが多いです。相談料が基本的にかからず情報を効率よく集めることができますのでおススメです。そのための転職エージェントと言っても過言ではありません。

④その会社で働いている人に会って話を聞く

さきほどの「②SNSで情報を集める」でもお伝えしましたが、会社に勤めるドライバーさんこそ会社の良い情報や悪い情報含めて忖度なく話してくれることが多いです。ですのでなるべくならば会って話が聞くことができたらベストです。知り合いがいましたらラッキーですし、いなかった場合には一つの手段ですが、その会社のタクシーにお客様として乗ってみてその時に聞いてみるという手段があります。そしてら喜んで話してくれると思います。

いかがでしたでしょうか。本日の記事は以上になります。
最後まで記事を読んでくださった方誠にありがとうございます。

またタクシードライバーに関するご質問をX（旧Twitter）
で24時間受け付けてますので遠慮なくDM下さいませ。
Ｘ（旧Twitter：https://twitter.com/taxi_nagashi）

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