Taxi_episode_collectionのコピーのコピー

世界に一つしかない3つのお話~タクシーエピソードコレクション~

タクシーをエンタメにしています。ヨナシロです。
本日は、タクシーエピソードコレクターとしてTwitterで集めているエピソードを僕の体験も合わせながら簡単にまとめて紹介します。

Taxi episode collection とは?
タクシーエピソードコレクターのヨナシロがTwitterでやっている遊びで、
密室のタクシーで起こるタクシーのエピソードを掘り起こしていけば、面白い話が見つかるのではないか?
という仮説に基づいて行われている。

参考記事

本日はnoteで投稿されたタクシー体験を紹介です。

その時、そのタクシーでしか体験できない世界たった一つのお話を
3つ紹介。

それでは行ってみましょう!



COLLECTION No,26

Betalayertaleさんが投稿したタクシーの体験談。

雨の中、ようやく乗ったタクシーで運転手がいろいろと語りだす。大事なのは恨んだり妬んだりしないこと、そしてお金を目標にするんじゃないと。

会話のあと、沈黙が続き、Betalayertaleさんはついうっかり言ってしまった。

 「私も将来、タクシーの運転手やりたいんです。車の運転が好きだし道を覚えるのも好きだから、あ、さっき間違えたけど(てへ)。…あでも、タクシーなかなか来なくて困ってるお客様を載せておじさんみたいに気持ちよく運転したいんです」

そこから再び運転手のおじいちゃんは語りだす。

そんなBetalayertaleさんが乗ったタクシーの結末は、、、
モーレツな後悔で締めくくる。



COLLECTION No,27

しげたさんが投稿したタクシー体験談。

タクシーでのやりとりに救われた経験があるというしげたさん。
冒頭は中島みゆきの楽曲「タクシードライバー」に触れながらはじまる。

中島みゆきが作った楽曲の中に「タクシードライバー」という歌がある。
その歌の歌詞には、泣き疲れ行くあてもなくタクシーに揺られる女と、彼女の涙を見て見ぬ振りをしながら空っぽな話を繰り返すタクシードライバーが出てくる。
涙の理由に触れずとも、見知りもしない彼女の悲しみにそっと寄り添うタクシードライバーの温かさが胸に沁みる名曲だと思う。
私はタクシーに乗るたびに、中島みゆきのこの歌を思い出す。私も、タクシードライバーとのやり取りに救われたことがあるからだ。

救われた時というのが、
「学生時代、入学して初めて迎える冬。終電の時間も過ぎた深夜0時過ぎ、当時付き合っていた男と、帰る帰らないで口論になった。」
ときのこと。
この記事ではその時のお話が進んでいく。

上記の記事は学生時代のお話であるが
「社会人2年目の春に自殺しようとして夜2時にタクシーに乗った時のドライバーの話」
というのもとても気になる。



COLLECTION No,29


aoikaraさんのタクシー体験談。

今日は平日の休みを利用して、とある用事のために外出。
除雪が整わず歩道の足場が悪い雪国で、耳の防寒を忘れていた。

「耳がキンキンに冷えて、頭に伝わり、ガンガンと痛みに変わる。今日はそこまで寒くはないのだけれど、頭痛がやっかい。」

タクシーが通ることも少ない田舎町で、通ったと思えばお客さんが乗っている。
寒い中、歩き続けていると目の前から一台のタクシーがやってくる。
速度を落としたタクシーは窓がじーと下がり「どこまで行くのさ?」と。

はっと気づいて、「あれ、さっきの運転手さんですか」と私が聞く。先ほど、手を挙げたけれど、「ごめんね!」と言うように通り過ぎたタクシーの運転手さんだった。特徴的な面立ちではなかったけれど、年齢を重ねて人の良さそうな男性の顔を、一瞬見ただけでも覚えていた。



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~東京の道図鑑~
甲州街道(国道20号)
甲斐国(山梨県)へつながる道。江戸幕府によって整備された五街道のひとつ。新宿区の四谷四丁目交差点 - 神奈川県境までは国道20号と呼ばれ
京王線とほぼ平行して走っている。
江戸時代、甲州街道沿いに設けられた内藤新宿という宿場が、現在の新宿という地名に残っている。
(Wikipedia情報)
上京して初めて済んだ地域が甲州街道すぐ近くであるため、名前を覚えた一番最初の通り名でもある。
親近感がある。
(ヨナシロ情報)



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「どうすればタクシーを、面白く出来るだろう?」
そんな疑問を解いていくこの活動の進展を書いていくコンテンツです。
(無料のFacebook非公開グループ)

本日は『タクシー運転手の新しい働き方の実験』という記事を更新。

“挑戦、失敗の記録”
“絵本、漫画等のストーリーや制作秘話”
“マル秘コンテンツの進展”

タクシーをエンタメにしていくためのアレコレを現在進行形でお伝えしています。
また、
「今後エンタメを届ける上で必要な四角形の話」
「世の中にエンタメを組み込む」
「ヒーロになる」

といった、考察メモのような内容も書いており、
何もない今の状態からタクシーをエンタメすることを目指す奮闘の記録です。

いつか一緒に、何かを創れたらうれしいです。
よろしくお願いいたします。

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では
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「ムカつくタクシー体験談」
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あなたの体験談が日本を面白くするエンタメに変わるかもしれません。

次のエンタメはタクシーから生まれる。


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