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note内で最も多く「#タクシー」のタグを使う男。

ふと思った。
そういえば、俺、note内で一番「#タクシー」のタグを使っているかもしれない。

僕はこれまで投稿してきた全記事に「#タクシー」のタグを付けてきた。
2019/3/6~2020/3/6までの投稿数を調べてみると483記事ある。

そのうち、180記事ほどは途中から始めた「#タクシードライバーは見た」シリーズで、その記事には付けていない。(何度か付けた覚えあるけど20もいかない)

全記事の480記事から180記事を引くのでおよそ300記事は「#タクシー」を付けたことになる。

実際に「#タクシー」のタグの記事を見てもヨナシロ率が高い。
だからどうこうの話は特にないが、note内でタクシー関連の記事(特にエンタメティブ系)を探したければ、知りたければヨナシロにお任せください。

そしてもう一つ。

ヨナシロはタクシーエピソードを集めれば面白いエンタメが生まれるという仮説を持っている。
その仮説を検証するためにタクシーエピソードを集めたりもしていて、それこそ「#タクシー」で投稿された作品を見漁ってはコレクションしている。

なかなか増えない時期があり、そのままサボっていたこともあって昨日久しぶりに見たら色々増えていた。
(その時にふと#タクシーを一番使っているんじゃないか?と思った)

また探ってみようと思う。

タクシーエピソードに関しては何度も言うが、

タクシー運転手はだいたい1人に一つは変わったエピソードを持っていたりする。
東京都内には6万人の乗務員(免許登録)がいて、それだと約6万もエンタメの種が存在していることになる。
全国では約28万人。28万ものエンタメの種がある。
誰もが想像できないエンタメがここから生まれてくる気がする。
それは利用するお客様側から見た場合もある。
全国でタクシーを利用する方は年間約14億人(重複あり)
同じ人が利用しているとはいえ、毎回同じタクシー運転手ではないことから考えると、利用者側も何かしらのエピソードを持っているはず。
すると14億ものエンタメの種があることになる。

さあ、掘り起こしてみるとどんなエンタメに出会えるだろう!

そんなワクワクが僕にはずっとあって、まだ小さいけれど日本全体のビックプロジェクトだろ!と本気で思っている。
もっと拡げれば海外にだってタクシーは存在する。

自動運転の実証実験も始まり、車の運転が自動になることは誰にでも想像出来る世の中になって来た。
つまり、タクシー運転手と言う職業はいずれなくなる。

でも、そこに少しでもエンタメの種があるのならば、最後に掘り起こしてみたい。

小説や漫画の原作実写化が映画館に並ぶならば、タクシーエピソードを元にした真実の感動物語が並んだって良いじゃない!

どうですか?
なんとなく面白そうな気がしてきました?

やりますよ。


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