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全国のタクシー利用者は14億5,000万人いて、数字で考えればタクシーはエンタメになる!
タクシーをエンタメにしています。
ヨナシロです。
昨日、『「タクシーをエンタメにする」ことに
noteは後押しとなる』という内容を投稿しました。
主な内容は、
・noteがMAU2,000万人を突破した
・労働人口は約6720万人(働く大人の数として)
・大人の約3分の1はnoteをしている(何かを表現したい)
というところから、「タクシーをエンタメにする」ことの一つでたるエピソードを書くことが
顕在化される可能性はある的な内容でした。
正直、分析する仕事をしてきたわけでもなく
数字に強い訳でもなく
ざっくりと見ただけなのですが、これをさらにタクシー利用者の数から見ると、まだまだこれからだと感じます。
タクシーの利用者は年間で14億5,000万人です。
一日辺り400万人が利用しています。
日本の人口以上なので、国民全員が使っている計算にはなりますが、
利用する方としない方がいるので被っていたり、外国の方が利用していることもありますがタクシーをエンタメにする上で凄く大きな数字だと思います。
僕的には、「タクシーをエンタメにする」というヘンテコな活動の中でもエピソードに関しては100人に一人が面白がってくれる位のモノで充分だと思っています。
これも単純計算ではありますが、
一日辺り400万人の利用者がいて、100人に一人がエピソードを投稿すれば、
1日に4万エピソードが生まれてきてもおかしくない。
また、100人に一人として計算した4万エピソードもその内の「3分の1」
所謂noteのMAU2,000万人から見た、発信をしたい大人の人たちの割合で見ても
4万の3分の1は約13,000です。
さすがに1日に13,000エピソードでも行きすぎだと思いますが
タクシーの利用者数と、発信をしたい人たちの割合から見ても、現段階のエピソードの発生数は少ないと見れます。
もう少し絞ってみます。
100人に一人ではなく、1,000人に一人で計算してみます。
一日の利用者数約400万人のうち1,000人に一人がエピソードを投稿しても4,000エピソードは生まれます。
その内の発信をしたい3分の1に絞っても、
約1,300。
1,000人に一人の計算で、さらに発信をしたい割合(3分の1)から見ても
一日辺りのタクシー利用者数(400万人)から出るエピソードの現在の発生数はまだそこに満たないと思います。
ちなみに、1万人に一人だと130人ですが
現在でもそこまでは行かない。
(軽いツイートならありそうです)
国民全員がこのタクシーエピソードやタクシーをエンタメにするというヘンテコ活動を知っている訳ではないので、その数に満たないのは当然ですが
現段階のnoteが存在し、発信したい人が何かのネタを発信するという状況で
更にタクシーエピソードを投稿する文化のようなモノがない状況としては
中々のエピソードは発生していると思っていて、この割合は1,000人に一人ではなく、もう少し多いと思います。
なんだか最後は自分でも何を言っているのかわからなくなってきましたが、
一日のタクシー利用者数と、発信をしたい大人の数、1,000人、10,000人に一人というニッチで見ても、拡がる幅はあるのではないかと考えています。
あ、ちなみに1,000人を何かで例えると満員になった山手線の車両が3つ分です。
山手線の中間車両(一台)は乗車率200%で324人程だそうです。
国交省は混雑率200%と表現し、
「体が触れ合い、相当な圧迫感がある。しかし、週刊誌ならなんとか読める」
と説明しています。
https://news.mynavi.jp/article/trivia-200/
渋谷のスクランブル交差点は一回で3,000人(混雑時)が横断するそうです。
横断3回分が約一万人です。
ここまで色々と数字は見ていますが、
昨日も書いたように結局は
面白いかどうか、
楽しいかどうか、
だけの数字では計れないモノをつくっていると僕は思っているので、今日も楽しみながらやっていきます。
ありがとうございました!