まだ誰も気付いていない、被写体としてのタクシーの魅力。
タクシーをエンタメにしています、
ヨナシロです。
タクシーをエンタメにすることのなかで
noteでは特にエピソードがなんやかんやと言っていますが、
他にも面白そうだと思ってやっていることがあります。
何度か紹介しているので見たことがある方もいるかと思いますが、
これです。
タクシーの写真を集めたインスタアカウントをやっています。
アメリカのイエローキャブやイギリスのロンドンタクシーなど、
インスタ上でタクシーの写真が上がることは多いです。
ニューヨークの街に並ぶイエローキャブは黄色が映えますし、
ロンドンの街にならぶあの個性的な車体は一種のアートのように映ります。
そんな、乗る以外のタクシーの楽しみ方であり、
被写体としての強みも日本のタクシーにはあると思っています。
日本のタクシーは色とりどりであったり、
(最近はJPNタクシーで色が紺で統一されつつありますが)
行灯(天井の提灯)が光ることでイルミネーションのようになったり、
イエローキャブやロンドンタクシーとは違う美しさがあります。
特に夜のタクシーはキレイです。
このアカウントは僕が撮った写真ではなく、
美しいタクシーの写真を撮った方の投稿をリポストして集めています。
#タクシー映え というハッシュタグです。
外国の方でも日本のタクシーの写真を撮って投稿する方は多く、
世界的にニッチなエンタメとして撮り鉄ならぬ、撮りタクが生まれることもあると思います。
まだ数カ月経ったくらいの段階ではありますが、
これもエピソードと同じようになかなか面白いエンタメになるのではないか?と思っています。
エピソードの時のように仮説みたいなことです。
線路ではなく道路で、そしてお客様をお送りするタクシーは
流動性が高く、街中で同じ構図になることは二度とありません。
常に、誰にでも奇跡の瞬間が訪れる可能性があり、
更には、スマホの進化によって誰でもクオリティの高い写真を撮ることが出来ます。
画像編集も簡単に出来るようになりました。
タクシーに乗った方が面白い体験をする可能性があるように、
街中を歩く方のどなたにも最高の瞬間を撮れる可能性があります。
あらゆる方がタクシー自体を楽しめ、
タクシーをエンタメの一つとして認識できるように
裾野は拡げていきます。
約半年ほどではありますが、note毎日投稿をしてきて
ただの毎日投稿も飽きてきたので
そろそろ知ってもらう作業に移っていきたいと思います。
この写真も、フリーペーパーの記事のうちの一つです。
というか、美しいタクシーの写真のみの雑誌をつくってもいいのではないかと思っています。
ありがとうございました。
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