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オーストラリアの「SNS誤情報規制」が廃案に

減税新聞(Ｎ)

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こんにちわこんばんわ。
全ての増税に反対し、全ての減税に賛成する自由人、七篠ひとり（@w4rZ1NTzltBKRwQ）です。

今日はこちらのポストから。

オーストラリアで議論されていた「SNSにおけるフェイクニュース規制」が無事廃案となったようです。

これまで減税新聞でも何度もお伝えしてきたように、こうした「SNS規制」は世界各国でその導入が議論されており、言論の自由を脅かす最大の懸念となっています。

日本も他人事ではなく、このような危険な考えを持った為政者が虎視眈々と自由への介入を狙っています。

だからこそ今回のオーストラリアの「言論の自由侵害を理由にしたSNS規制の廃案」は大きな意味を持ち、他国の同様の議論に対する反論材料のひとつとして強い影響力を示すことになるでしょう。

ちなみに今回のオーストラリアでのSNS規制廃案においては、オーストラリア自由党のデイビッド・コールマン議員が主導した

「BIN THE BILL（法案を廃止せよ）キャンペーン」

によって世論喚起が行われた側面があります。

日本でもこのような運動を立ち上げ、世論を引っ張る国会議員が出てくると面白いかもしれませんね。

さて、今回はSNS規制を廃案に追い込んだオーストラリアですが、一方で以前から議論されている「16歳以下のSNS禁止法」は依然としてその導入が進められようとしています。

この法案も「誤情報規制」同様に、言論の自由とプライバシーを脅かす非常に危険なものです。

こちらも廃案になることを強く望むと同時に、同様の規制が日本にも持ち込まれないよう我々は厳しく監視してくべきだと思います。

ということで、今日はここまで。
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