政府の政策に合理的理由はありません。
こんにちわこんばんわ。
全ての増税に反対し、全ての減税に賛成する自由人、七篠ひとり(@w4rZ1NTzltBKRwQ)です。
今日はこちらのニュースから。
政府の進める子育て支援策である「子育てクーポン(出産準備金)」について、現金支給も選べることが明らかにされたという内容のニュースですが、このニュースのポイントは、
利便性の面から現金支給を求める声に配慮し、自治体判断で現金も選べるような制度設計になった
という点です。
なぜならこれは
出産準備金をクーポンにした合理的理由が無かった
ということだからです。
もうみなさん忘れたでしょうが、昨年の12月には18歳以下への10万円給付に対し、現金だクーポンだと国会で言い争っていました。
あの時も最後は全額現金でも構わないとなったわけですが、今回もやってることは同じです。
結局は世論の風向きを気にしてコロコロと政策を変えているだけで、そこに合理的な理由は全くありません。
これは減税世論がもっともっと高まれば、現金の話が次は減税に変わるということでもあります。
ですので「減税しろ」だけ言い続けましょう。
政府にやることに合理的理由がないように、減税の主張にも合理的理由は要りません。
必要なのは世論だけ。
取って配るなら最初から取るな!
ということで、今日の記事はここまで!
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