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お前に食わせる税金はねぇ!

※お知らせ※
減税新聞では有料記事設定をさせて頂いていますが、筆者のやる気の源であるプリン代になる投げ銭的な意味合いですので、記事は全文最後まで無料でお読みいただけます。

こんにちわこんばんわ。
全ての増税に反対し、全ての減税に賛成する自由人、七篠ひとり(@w4rZ1NTzltBKRwQ)です。

突然ですけど問題です。

「お前に食わせるタンメンはねぇ!」

というギャグがありましたが、この場合にタンメンはあるでしょうか?無いでしょうか?

簡単ですよね。

そうです。

答えは

タンメンはある

です。

なぜなら「お前に食わせるタンメンはねぇ!」は「タンメンはあるけどお前に食わせる分は無い」という意味だからです。

したがって「お前に食わせるタンメンはねぇ!」という人に「タンメンはあるはずだ!」と反論するのは不毛です。

「お前には食わせない」と言っている相手には「うるせぇ!そのタンメンを俺に食わせろ!」と返すべきなのです。

そうしないと一生目の前にタンメンが置かれることはないでしょう。

さて、減税議論において「財源を示せ」という意見は少なくありません。

しかしこれもタンメンの話と同じで、「財源を示せ」という人は財源が無いのではなく

「お前らに返す税金はねぇ!」

と言っているにすぎません。

その証拠にバラマキや補助金の時は財源の話が出てきません。

なぜならバラマキや補助金は

「あいつらにばら撒く税金はある!」

だからです。

当然のように油政連に対して「補助金の財源は?」という国会議員は皆無です

ゆえに財源論に対して「財源はある!」と反論することは「タンメンはあるはずだ!」と同様に無意味です。

そうではなく「うるせぇ!そのタンメンを俺に食わせろ!」と同じように

ごちゃごちゃうるせぇ!減税しろ!

と返すべきなのです。

相手はこれまでアホほど国債を発行しておきながら、減税になれば「次世代への借金送り」と言い出すご都合主義な政府です。

復興予算がポッケナイナイされても誰も何も言わない無責任な人達です。

そんな政府に要求を飲ませるために必要なことは議論ではなく「票で殴ること」です。

政府に対しては世論と選挙結果で有権者側から

「お前に食わせる税金はねぇ!」

と突き付けるべきなのです。

ということで、今日はここまで。

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それでは、ナイス減税!

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