コロナと税理士試験
新型コロナウイルス感染症による自粛生活を日本中で送っていることと思います、私も自粛生活を送っています。
2月中旬から今まで、飲み会を一切行わないという自粛です、色んな飲み会はありますが、仕事がらみの飲み会が無くなったことで時間が生まれ、今までの無駄が浮き彫りになったようにも思えます。
さて、表題の【コロナと税理士試験】です、税理士試験は年に1度しかないものであり、本気で臨む受験生にとってはアスリートにとってのオリンピック、高校球児における甲子園に類似する程重要なイベントです
今年はコロナによって大きな環境の変化があります、むしろ”ステイホーム”によって勉強時間を確保できたという人もいると思います。
世界的不況により、経済的な困窮に陥った人もいるかもしれません。
3密防止によって自習室等の環境も異なれば、今まで使っていた喫茶店が使えなくなった人もいるかと思います。
そもそも本当に今年は試験が開催されるのか?
あらゆる不安定要素があります。
だからといって【不平等】な訳ではありません、不確定要素に左右されてしまうのはもちろん不運なところもありますが、それは全国の受験生皆が一緒です。
変化の時に対応する能力というものは受験生のみならずあらゆる場面で必要となります、恐竜にはなく人間にあるものはこの変化対応能力です。
この不確定なコロナの時こそ、変化対応能力を見せましょう。
また、試験が開催されるかどうかわからない状況においても試験勉強は継続しなければなりません。
もし、試験が開催されなかったとたら、次の試験の機会まで淡々と勉強をし続けるのです。
不確定要素があったところで、それで人生を左右されてはいけません
主軸は自分にあります
不確定要素に負けないでください。
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