相手の心のコップに何を注ぐか
こんにちは。たわっちです!!
皆さんはお酌した事ありますか。
私は宴会の席での上司へのお酌がすごく苦手でした。
いや、苦手というか大っ嫌いでした。。。
あの上司にへらへらしている感じや、ゴマすりしている感じが気持ち悪くて大っ嫌い。
#歓迎会 、送別会で感謝の気持ちのお酌は好き
今日はお酌するなら何を入れるかという事を書きたいと思います。
■心のコップ
「あなたは器が小さいな」とか「器の大きな人だ」という言葉がありますよね。人にはどうやら器=入れ物があるようです。
歓迎会や送別会で親しい人へのお酌と上司への社交辞令(儀式)はなにが違うんだろうか?と考えたとき、相手の心のコップに注ぐものが違うんだろうなと思います。
#今回はコミュニケーションの話は置いておきます
お酌って入れたら入れ返す。入れられたら飲む。っていうルールですよね。
つまり、相手に入れたものが自分のコップにも入るんだなと思います。
親しい人には相手の事を思って、楽しい感情や、今までの感謝の気持ちなどポジティブな気持ちを注いでいると思うんです。
#美味しいお酒とかジュースのイメージ
上司への儀式はめんどくさい気持ちや、自分に嘘をついた感情などネガティブな感情を注いでいる。当然それは自分にも返ってくるんだと思う。
#濁った水 、泥水のイメージ
■やはり問題は自分自身
相手のコップに何を入れるかを決めているのは誰なのか?
それはやっぱり自分なんだと思う。
上司や嫌いな人へ泥水を入れてるのは自分。
相手は同じものをお返しで入れてくれる。そこに悪気がなくても入れ返してくる。
嫌な思いを作っている原因は自分自身なのであれば、次からはどうすればいいか?もう答えは分りますよね。
自分が入れてほしいものを相手に入れるんです。
そうすることで、相手が自分へ返ってくるから。
これはお酌だけの話ではないですよね。
相手に与える人(ギバー)になるってことは将来的に良い結果が自分に返ってくるという事ですね。
相手に求めず、まず相手に美味しいお酒を渡すこと。
そうすると、さらに美味しいお酒が返ってくる。
お酌する機会があれば思い出してみてください。
今日はここまで。
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じゃあ、またねー