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夏の終わり、一つ踏みだす

※2023年8月31日にInstagramで投稿したもの


吉岡純子さん主催の『FEOH』に入り、初めての自主練会参加をした。
和やかな空気で始まり、肩の力を抜くことができた。

人と関わるのが苦手。
まして大人数は息が苦しくなってしまう。
今回は15名の参加で、私にとっては充分に大人数。


しかし意外にも、あの密封されたような感覚はなく。
むしろ風通しのいい空気感で。

盛沢山のワークをしていく中、どんどん声も出るようになり、被っていた薄い膜がサラリと落ちていくように感じた。

まるで、幼稚園生だった頃の自分が戻ってくるような気がした。

自分のバイオリズムに正直で、転んでもすぐ忘れて次のことに興味を向ける、1日が長くて「アレもコレも!」と濃密で、何に対しても開けっぴろげ。
思えば自分に夢中だった。
すべてが大好きだった。


昨日、なぜか自分で作ったTシャツを着ていったのは、そういうサインだったのかも知れない。

「私の絵は好きだけど、私の全部を好きとは言えない…」

そして「受け入れられない自分を観るから、他人は怖い」

今朝。
もう良いんじゃない?と感じた。
自分をアレコレ分類して、好き嫌いのラベルを貼るのは…
もう要らない作業なんじゃない?

たった一度の自主練会で、こんなに色々振り返るとは思わなかった☕✨
ありがたい。
本当にありがたい🌷

出会えた皆さま、本当にありがとうございました!
そして、見えないサポート勢の皆さまにも、心からの感謝を。

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