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【1週間遅れ】ギタドラ新筐体ロケテレポ

 実は日付タイトル以外の記事は最初の記事以外だと初だったりする

 はい、どうもTaWでございます。9月ももう半ばということで早いものですね。タスクが締切スレっスレで胃が痛くなってますが…それはそれとして。


ギタドラ新筐体のロケテに行ってきました

 はい。タイトルの通りですね。なんで記事出すのがこんなに遅れたのかは後述します。
 9/6(金)〜9/8(日)の3日間、川崎のゲームセンター・シルクハット川崎ダイスにてKONAMIのバンドシミュレーションゲーム『GITADORA(以下ギタドラ)』の新筐体のロケーションテストが行われました。

※「新作」ではなく「新筐体」です。ここ重要。

 こんな記事を書いてることからも分かる通り、TaWも9/7(土)にロケテに参加してきました。

 前日(9/6)の時点で結構人がいたとの情報が入っており、尚且つ抽選で当たった人しか基本的には遊べないシステム(実は弐寺のロケテ、もっと言えばSDVXのヴァルキリーモデルのロケテの時点でくじ引きシステムは導入されていたらしい)の影響で実際に遊べる人数はかなり絞られるから覚悟しておいた方がいいと知り合いのDiscord鯖では言われていたのですが、「そうは言ってもできるものならやりたいし、BPL対象機種の弐寺よりは流石に人は少ないでしょ…」と当初はそこまで危機感は抱いていませんでした。もっと言うと別タスクでそれどころではなかったのもある。

 そして前日深夜26時近く(要は日付跨いでます)まで作業した上で当日5時起き(TaWの家からはそれくらいの時間がかかるので)して一路川崎へ。
 朝7時半だというのに既に10人近く並んでおり、さらにTaW到着後はもう10人ほどやってきて8時ごろにはかなりの列になり、様子を見にきたKONAMIの人が列の整理を開始。最終的に待機人数は200人近くいたのではないかと思っています(21番目で待機していた知り合い曰く、列の1回目折り返し地点の人の抽選券の番号が60番台だったと聞いているため、その列が2回折り返しているので単純計算すればそれくらいいたと予想できます)。

 ギタドラ、大人気ゲームすぎる…。KONAMIさん、BPLにギタドラもどうですか?

プレーチケットを手に入れるためのチケット

 そうこうしているうちに運命のくじ引きタイムが開始。自分の前の人から喜びの声と絶望のため息が同時に聞こえていたため戦々恐々としていたところで自分の番となり、意を決して引いたところギターとドラム両方とも当たりは入手成功。しかし…


ギター:59番目
ドラム:48番目

…(回想中)…

1時間5名のペースでの進行を予定しております。

みんなも計算してみよう

 1時間5名と考えて、自分の番号を四捨五入して考えると
ギター→約60番目→12時間後(21:00)
ドラム→約50番目→10時間後(19:00)

…_| ̄|○…

 ちょうどそこへ抽選で漏れたとある方から「時間は拘らないのでよかったらプレーチケットを譲ってほしい」との交渉が。
 TaWはちょうど19:00から先約があり、ギターは流石に無理と判断してその方に譲渡。また、ドラムも結構ギリギリだったので厳しい場合は譲渡するという約束をしてその場を後にしました。
 同タイミングでは他にも抽選から漏れた面々が当たったけれど時間的に厳しそうな人に突撃して交渉を行なっている光景があちこちで繰り広げられていました。それもそのはず、待機人数約200人に対して当たりの枠はギター・ドラムそれぞれ60ずつ(※)。そりゃあぶれる人もたくさんいるわけで…。

※しかもギターとドラム片方だけという制限はなく、自分のように両方当てる人もいたので実際の枠はさらに狭くなる。
因みにロケテに行った自分の所属するコミュニティのメンバーの中で両サイドとも当たりを出したのは自分だけだったらしい。弐寺ロケテの8番といい今年の運全部ロケテに吸われてるのでは?

 その後、約10時間(実際は8時間半程度で済んだ模様)にわたる待ち時間をTaWはギタドラをやりに来たにも関わらずDDRをやって過ごしたようです。

反復横跳びとカニ歩きで構成される変な譜面。ダンスとは一体…

 

 漸く自分の番が来た時には時刻は17時半を回っていました。とは言え、別の予定の控えている19時にはだいぶ余裕があったため、予定通り新筐体前へ。

※前述の「厳しければ譲渡する」と約束した人にはちゃんと連絡しています。また、その後フリープレータイムが設けられ、彼は無事ギター・ドラム共にプレーできた模様。良かったです。

念のため
新筐体の目玉要素である”LIVE SOUND”を体験
今作のシステムBGM
一番やりたかった曲

 やった感想としては、「挑戦的な点が多々あるけれど全体的にまだ調整の余地がかなりあるため、今後のブラッシュアップに期待したい」という感じです。詳細は長くなるので別記事で。

 新筐体でのプレー後はそのまま帰宅。いくらTaWが音ゲー大好きでも流石に8時間半ゲーセンにいたらめちゃくちゃ疲れたので許して…。

 改めて当日お会いした鈎兎(KagiUsagi)さん&qfeileadhさんありがとうございました。


 そしてロケテ(とその前後で詰めてた作業)に全力投球した代償としてTaWは今現在体調を崩してしまっているのですが、それはまた別のお話…。
 無茶のしすぎは やめようね!


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