自己紹介してみる
みなさん、はじめまして。
俵と申します。「イ(にんべん)」に「表(おもて)」と書いて「たわら」と読みます。米入れるやつですね。(上の写真👀)
現在コロナのため、地元名古屋でオンライン授業にあふれたのんびりライフを満喫しております。本日、5月14日に、愛知県の緊急事態宣言が解除されたということで、私の自分で文章を書いて発信するという心理的なハードルも下げていこうと思います。
【はじめに】 私が考える好きなこと
この自己紹介では、私の好きなことをいくつか紹介できればと思います。
というのも、好きなことこそが最も自分自身の人生や価値観を体現しているものだと思うからです。
Do what you feel in your heart to be right
– for you’ll be criticized anyway.
- Eleanor Roosevelt (エレノア・ルーズベルト) -
アメリカ合衆国のファーストレディの言葉の通り、人はそれぞれ好きなことがあって、すべての人にそれが伝わるというわけではありません。でも、すべての人に好きなことがあるはずで、それを突き詰めることこそが何より楽しくて大切なのだと思います。
好きこそものの上手なれ
日本に昔から伝わるこの言葉からも、好きなことこそ、その人が持っている長所ひいては性質を、端的かつ的確に表していると思うのです。
それでは順に私の好きなものを紹介していきたいと思います。
好きなこと① ハンドボール
ハンドボールを始めたのは小学4年生。かれこれもう10年を超えてきましたね。。。私の出身地である愛知県はハンドボール大国であるということをみなさんはご存知だったでしょうか。
受験の関係もあり小学校ではかじった程度でしたが、中学に上がり本格的にハンドボールはじめました。一貫校だったおかげで、高校進学を機にバラバラになることもなく最高の仲間とともに6年間をハンドボールに捧げました。愛知県3位。これが私たちの最高成績でした。
大学に進学し、壮絶な迷いを経て、運動会ではなくサークルを選択しました。サークルではキャプテンを務めながら、このポストコロナ時代において、どうしたらスポーツと感染症が両立できる世界が来るかについて常に頭を悩ませております。皆さんも一緒に考えてくださったら嬉しいです。
ハンドボールに関しての記事も書くことができたらなと思っています。
早くハンドボールしたい!!!
好きなこと② まち歩き
小さい頃海外に住んでいたことや、大学進学後に様々な国へ渡航できるプログラムに参加したことから、都市が持っている魅力を肌で感じられるまち歩きがいつの間にか趣味の一つになっていました。
ロンドンやストックホルムなどは大学生になってから訪れた都市です。また、コロナが蔓延する直前の2020年2月に訪れたニューヨークでは、整然とした街路の中にうねるように存在する激しい治安の起伏に圧倒されました。
自転車で東京を走り回るのも最高だと思います。最近は外出がなかなか難しいですが、せっかく暖かくなってきたので、いろいろなまちに足を伸ばし自分の目と耳とすべてで感じられる日を待ち望んでいます。
好きなこと③ マンガ
昔からマンガが好きでした。それも紙のマンガ。好きになったきっかけはおそらく小学生の頃に読んだ『ドラゴンボール』だと思われます。
それからというもの、ドラゴンボールをはじめ多くのマンガを集めてきました。ドラゴンボール、NARUTO、SKET DANCE、ONE PIECE、約束のネバーランド、僕のヒーローアカデミア、、、 並べだしたらキリがありません。
少ないお小遣いで、週刊紙を1年間買い続けるなんてこともしました。(ものが増えすぎるため最近はしていません。)
何が楽しいのか。
私にはまだそれにシンプルに答える術を持ち合わせておりませんが、まあ楽しいのだからいいでしょう!
コロナが収束したら、ぜひマンガ喫茶に行きたいですね。
さて、お次は衣食住のうちの一つです。
好きなこと④ 美味しいものを食べる
とにかく美味しいものが好きです。好きなものはとことん食べます。大食いキャラではありませんがキャパは無限大。
好きな食べ物は何でしょう。んー、難しい質問ですね。
とりあえず好きなものを並べてみます。
アヒージョ、寿司、ペペロンチーノ、トマト、チーズ、ヨーグルト、タン(焼肉)、マンゴーラッシー、、、
いっぱいあります。
一番は?と言われれば、これでしょうね。
Piccolaのキャベツとベーコンのペペロンチーノ。これに敵うものは知りません。大学受験時代僕の胃袋と勉強意欲を何度満たしてくれたことか、自信を持ってオススメできます。
とにかく私は、美味しいものを大好きな友人たちと囲むことが僕は大好きです。この記事を読んでいるあなたにお願いです。ぜひ美味しいものを紹介してください。喜びます。
好きなこと⑤ 建築
最後の好きなことは建築です。
申し遅れましたが、実は私、東京の某大学にて建築の勉強に勤しんでおります。勤しんでいると言っては大げさかもしれませんが、とにかく私の生活の中心に建築があります。
建築は難しいけど楽しい、それが今の正直な感想です。
建築家が建てた建物はやっぱりカッコいい。でもいざ自分でやってみるとさっぱり何から手をつけていいか分からない。教科書があるわけでもない。建っている建物をみるのはハンドボールの世界選手権を見るのと一緒、何がすごいのか分析しながら学べるところは学ぶ。それしかできない。
でもやっぱり楽しい。何故か。抽象的な概念を物理的な形で表す感じ。人間が求めているものをくみ取って作り上げる感じ。何だろう。
今モヤモヤしているものがスッキリ言葉に表すことができるようになった頃に、僕は建築家として大成しているでしょう。建築家にならなくとも、何かを得て進んでいるんだろうと確信しています。
想いを汲み取る。再解釈する。物理的な形にする。いいものは残し悪いものは捨てる。先人から学ぶ。評価される。etc.
建築をする人は、地面の上の何でも屋さんだと感じます。
「異種格闘技の総合格闘技」
いつの日かこれを制して、ベルトを巻ける日が来るといいですね。友人宅の設計を任せられるという証の代わりに。
その日を夢見て、手を、頭を、全てを、動かし続けます。
終わりに
以上5つが私、俵が特に好きなことです。ハンドボール・まち歩き・マンガ・美味しいものを食べる・建築。それ以外にも好きなことはたくさんありますが、少しでも私の人間性に触れられたと感じていただければ幸いです。
2500字越え!よく頑張った、自分!
今後も自分で文章を書き、発信するということを頑張っていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後とも俵の記事をよろしくお願いいたします。
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