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非モテ男にないもの。
「中高大、若い頃からモテて、それなりに遊んできた人たちなら、わかること。身に付く感性、人との距離感、場の空気を読む力。」それらは決して目に見えないものですが、モテる人たちからすれば、容易に感じ取れるものです。
非モテは、それらを身につけておらず、でもその事実にすら気づかず、自分はそこそこモテると思い込み、ズレを露呈し、拒否されていきます。では、若い頃にそれらを身につけないと、もう絶望的なのか?というと、決して、そうではありません。
それら目に見えない要素は、大人になってからでも充分、学び、身につけることができます。ただし、そのためにはたった1つだけ条件があります。それは「今、自分はそれができていない」と素直に認めることです。
できていないのに、半端にできていると思い込む人は、文字通り、半端なまま、終わります。今の自分を疑うことが、全ての始まりです。今、あなたが行っている、ふとした言動を、1つ1つ、疑うことが全ての始まりです。
多くの非モテが「自信がほしい」などと言いますが、そんなもの、成長を妨げるだけです。モテる人たちは、あなたが思っているよりも「自信満々」ではありません。
そう見せているだけです。決して驕らず、自分と向き合っているから、いつまでも人を惹きつける、目に見えない要素を出すことができるのです。非モテほど、自分を疑いません。