おしゃれな人ほど、できること。
それは、着たい服を我慢することです。例えば、春によく着ていたお気に入りの服があるとします。
シルエットも綺麗で、カラーも自分に合う、着ているとよく褒められたアイテムです。ですが、6月に入ると「ギリ着られるけど少し暑苦しそう」だったり「カラーが春っぽすぎる」などなどちょっとしたズレが生じます。
本当におしゃれな人は、そこで「それを着たいけど、我慢する」ことができます。自分の着たい服を着るよりも、トータルで見た時に、自分の印象をあげるアイテム選びを優先することができます。
靴や小物でもそうです。
よく「これは高かったから」な理由で、いつもそれを使っている人がいますが、コーデは必ずトータルで見てください。
どんなに良いものでも、トータルで合わなければ、持つだけマイナスになります。
あなたがモテたくないのならそれでも構いませんが。