決して、成長できない人の共通点。
それは「やる前から質問くん」です。例えば「髪のセットの仕方が古いので、今感あるセットを覚えてもらいます。そのためには、髪質のベースを整える必要があるので、まずはこの行程を習慣化させてください。
しばらく続けて、また次回、アップ前横と、アウトフィットの距離感で前横の画像をください」と指示したとします。
そうすると成長できないタイプの人は「この工程のうちのここは、こういうことでしょうか?」とか「どれくらい続けるものでしょうか?」などと、やる前から質問してきます。
ですが「そんな質問するレベルにねーから、まずはやれ。やって行かないとわかんねーんだよ、お前のその質問自体が恐ろしく低レベルで、無駄な時間だってことすら、今わかるレベルにねーの。よくこれでモテようとか思ってたなバカじゃねーのか?というレベルなの。だからまずはやるの、言われたことを。」
が本音です。どんなに低いレベルの人でも確実に伸びる人は「まずやってみる人」です。
そうすると、やったことで手にした結果を前提にして、より早く次に進めます。非モテは潜在的に自己評価が高く(ゴミなのに)さも自分がわかってる人、あるいは、自分の質問に意義があるとでも思っています。
はっきり言いますが、低レベルな人に、その価値はないんです。ブラッシングの使い方、キューティクルの出し方、ブローの基本すら理解してない人に、質問する意味も価値も権利もないんです。
自分の立ち位置を謙虚に理解できる人と、ゴミなのに高ぶる人では、1ヶ月で雲泥の差がつきます。