[日記]秋の夕方の空に思いを巡らす
10月22日、電車の中でこれを書いてます。
朝から1年に一度の家族写真を撮ってきました。
今回で6年目になります。
一番好きな服を着て電車に揺られて、スタジオまでいく。
道中去年の話をしながらいつもの場所にむかう。そしてカメラマンに写真を撮ってもらう。
お金もかかるし、時間もかかるそんなめんどくさいのもいいものです。
久々に本も買いました。
斉藤幸平著
人新世の「資本論」です。
気候変動、コロナ禍...。文明崩壊の危機。唯一の解決策は潤沢な脱成長経済だ。
子供の頃から感じてた違和感。螺旋階段を登ってるような感覚。不安。怒り。
そんなことを感じながらも、どこか世の中に従って生きなければならないような、自分にはどうしようもない無力感を抱いてました。
そこに俺にもわかるように書いてくれている本だと思い購入しました。これから読書が楽しみです。
前回noteに投稿した「過ちは繰り返す」から、ようやくスタートできそうです。
ただ生きてる自分にモヤモヤを感じてると、それを埋めようと余計なことをしてしまう。
でもそんな俺の悩みを解決してくれるきっかけになりそうなのが、noteを書きながら頭の中の散らかった考えを整理していける。今までできなかったことの一つです。
このnoteは俺にとって日記を書いてるのだなと気づきました。
そうこうしてる間に目的地の駅に着きそうです。
この後、俺のソロのライブがあります。
今日の演奏のテーマはなんでしょうか?
やはり自然体で演奏できればと思います。
力まず歌う。
何も求めない。
そんな感じかな。
越谷、越谷。
到着です。
音楽茶屋ごりごりハウスまで徒歩10分。
今を楽しみたいと思います。
言葉は素直というか、自分を良い意味でも悪い意味でも縛るというか、もう少し慎重に発言していかないとダメだなと思う今日この頃です。
多分俺にはその方がいいのだと思います。
なんか力が湧いてきました。
トゥトゥーNEWシングル
「When I am...」
歌詞は、サビの「ダンスしてるよ」以外は
にんらじで一緒にパーソナリティをしている、パプアニューギニア海産代表、武藤北斗が書きました。
彼のフリースケジュールという働き方。
争はない社会。
是非聞いてみて下さい。
そしてにんらじを聞いてみて下さい。
よろしくお願いします。
にんらじはこちらから視聴できます。👇
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