JavaScriptのif文「true」「false」~プログラミング学習【水曜日】
if文は、条件が正しいか、誤りかを判断し、条件が正しければ、ifの後に続く処理を実行するもの。
という理解でいると応用が利かないため、似たようなものですが、
if文は定義した条件が、
「true」の場合、if文の最初のブロックを実行。
「false」の場合、elseブロックを実行する。
という基本的な仕組みの理解でいいと思います。
true、falseはプログラミングで使う概念のようなものでこの方が理解しやすいからです。
const result=550<500
if(result){
console.log('yes');
}else{
console.log('no');
}
こちらのコードの出力結果は、noです。
if文で定義した条件のresult変数の値は、「false」のため、elseブロックが実行されるからです。
550 < 500は、左が右より小さければ「true」ですが、今回は大小関係から明らかに「false」ということが分かると思います。
従って、elseブロックが実行されるという流れです。
const result=550!=500
if(result){
console.log('yes');
}else{
console.log('no');
}
こちらのコードの出力結果は、yesです。
550!=500は、左右の数値が異なる場合は、「true」です。
今回、左右の数値は異なるため、結果は「true」となり、if文の最初のブロックが実行されます。
const result=550!=500
if(!result){
console.log('yes');
}else{
console.log('no');
}
これまでresultがtrueの場合、yesを出力していましたが、
resultがfalseの場合に、if文の最初のコードが実行されるよう書き換えました。
今回、resultはtrueのため、noが出力されます。
【水曜日】
職場が騒がしくない日は、仕事を進めやすいためか、そのような日に限り前向きになりがちです。
要因は他にあるとしても、周囲にもそのように映るようです。
職場は仕事する場と割り切れる境にある難しさです。
企業をまたぎ話を聞いてみると、請け負う役割はそれぞれ別としても、仕事の量、気持ち面、常々忙しいのは仕方ないことと前向きに思った方がいいくらいです。
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