【小説裏話】公開後とんでもないミスをしたと思って青ざめた話
小説『太陽のヴェーダ 先生が私に教えてくれたこと』をエブリスタで公開してから数年後。何気なく読み返していて、
ちょっと待って!
ここのシーン、もしかしてとんでもないミスをしたんじゃないか!?
と、青ざめたことがあった。
いや、今でもちょっと青ざめている。
いつか誰かに「あそこ、おかしくね?」って言われるのではと戦々恐々としている。
ザザッと調べたところ、とりあえずギリギリセーフで間違ってはいないようだ。だからビクビクする必要はないのだけど、ちょっとモヤモヤしている。
そのモヤモヤするシーンとは――
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【小説】太陽のヴェーダ
1,000円
どう見ても異常があるのに「異常なし」しか言わない医者たちに失望した美咲。悪化した美咲に手を差し伸べたのは、こうさか医院の若き院長、高坂雪洋…
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