マーケティングの基礎 1

親愛なるにゃんこ先生のYouTool(https://youtool.jp/nikki/newest.html)のさらなる発展に向けて、何回かにかけて昔学んだマーケティングの基礎を書いていきたいと思うます

テクニックというか考え方レベルの話なので、
日常生活に取り入れると少し人生導線が良くなるかもしれません

基礎としてお話したいのは以下の3つ
①商品のストロング・ポイントを知る
②ペルソナを設定する
③ペルソナの使い方

それでは一つづつ解説していきましょう

①商品のストロング・ポイントを知る

ストロング・ポイント
つまるところ、その商品の価値です

これはただ単に『リンゴです』っていってリンゴを売るのではなく、
そのリンゴがどんなリンゴで、どんなストーリーをもって、
どんな人たちと関わってきたリンゴなのかを知る、ということです

りんごのメモリーツリー

上記のようにメモリーツリーのように書き出していくと
非常にまとめやすいのでオススメ

こうすると、だだの『りんご』だったものが

『信州大学の伴野教授が20年かけて作り上げた”スーパー赤果肉りんご”という品種で、糖度が高くそのままでもシードル(お酒)にしてもおいしくいただけます!実の色は赤みが強くポリフェノールが豊富に含まれていますので、毎日の食生活に1個プラスするだけで動脈硬化や脳卒中の予防も期待できます。おいしくて健康にもいいりんごはいかがでしょうか』

というなんだかすごそうな『りんご』に早変わりしました

わかりやすいように『りんご』をつかってみたが、
これは『人物』でも『技術』でも応用のきく技術でもあります

ブロガーさんで例えると、
商品は自分自身になります

前記したように商品の場合は基本的にポジティブなものを集めたほうが良いですが、人間の場合はネガティブもストロング・ポイントになりえます

なぜなら人間は他人の失敗を
・上から見て溜飲を下げる(シャーデンフロイデ等)
・他人の失敗から自分が失敗しない方法を学ぶ
・笑いは攻撃性である(マウント)
ことから潜在的な欲求として内包しているためです

逆にそこをうまく使うと相手に隙を作りやすくして
こちらの話に誘導しやすくなる、というテクニックもあります

まとめ

長くなりましたがまとめます

一言で言いますと
『売りたいものの隅々まで観察して知ることが大事』

以上です

②は明日か明後日の時間のある時に書きます_( _´ω`)_ペショ

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