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フォトコンテストで「選ばれる写真」を学べるコミュニティ”Kogame Photo Community"

「フォトコンテストで受賞したい」「もっと上を目指したい」という人のためのコミュニティ「Kogame Photo Community」を開始しました。


■このコミュニティについて

「フォトコンテストで入賞したい」「もっと上を目指したい」人のためコミュニティです。
フォトコンテストに「選ばれる写真」について、国際フォトコンテストで数多くの実績を残し、国際フォトコンテストの審査員も務める"Kogame"と一緒に学びましょう。

【こんなことが実現できます】

あなたのプロフィールに「フォトコンテスト入賞」という肩書きを記載したくありませんか?

・写真を仕事にしている人なら、肩書きがあると信頼度があがります。

・これから写真の仕事に進みたい人は、肩書きがあれば強力な後押しになります。

・名刺に記載すれば、それだけで相手とのコミュニケーションもスムーズになります。

そして、その肩書きの記載が「国際フォトコンテスト」ならどうでしょう?日本を飛び越え世界レベルの評価を得ているという実績になるのです。

もし肩書に書けるならうれしいですよね。モチベーションアップや自信もつきますよね。このコミュニティに参加することで、これらのことが夢ではなくなります。

【なぜ学べるのか?】

私は世界最大級の国際フォトコンテスト「International Photography Awards」の風景部門で日本人初となるオブザイヤーを受賞しています。ルーシー賞(写真界のアカデミー賞)のファイナリストに選ばれ、ニューヨークカーネギーホールの式典にも出席しています。

International Photography Awords 風景部門 オブザイヤー受賞

他にも国内外多数のフォトコンテストで多数の実績を残しています。
【主な受賞歴】
・International Photography Awards 2022 - Nature Photographer of the Year
・Tokyo International Foto Awards 2022 - Gold
・PX3 LE PRIX LA Photographie de Paris 2023 - Bronze
・Sony World Photography Awards 2022 - National & Regional Japan
・東京カメラ部 10選 2020
・Adobe Photo Contest ”麗” - グランプリ
 その他の受賞歴

受賞作品一例

さらに、Instagramのキュレーター、国内および国際フォトコンテストの審査員の経験もあります。
つまり、「応募する側」「審査する側」両方の視点を持っているのです。
これまでの実績と経験を元に、私の持っている知識やスキルを皆さんに共有することができます。

【こんなことで悩んでいませんか?】

・フォトコンテストに応募したけど結果が出ない
・どんな写真をだせばいいのかわからない
・もっと写真が上手くなりたいけど、何をすれば良いかわからない
・自分にはセンスがないから無理

私も同じ悩みをずっと抱えていました。

でももう大丈夫です。それは単にやり方を知らないだけだったんです。やり方を知ってしまえば、あとは必要な知識やスキルを身に付けるだけで悩みは解消できます。

●結局はセンスでしょ
いいえ、センスは無くても大丈夫です。私も以前は「自分にはセンスが無い」と悩んだ時期がありました。
しかし、その悩みは「引き出し」を増やすことで解決しました。私の持っている「引き出し」の中身を知れば、皆さんも同じようにできます。

●時間が無いから無理
私は普段はサラリーマンとして働いており、カメラとは全く関係のない仕事をしています。そして家庭があり子供もいます。
仕事と家族優先の生活であり、撮影にいくのは月に1-2回程度です。まったくカメラに触らない月もあります。睡眠時間は7時間で、写真のために無理していることもありません。
それでも結果を出し続けることができています。いまでは副業として企業から依頼をもらって写真を撮り、収入も得ています。サラリーマンとして働きながらでも、結果を出すことが可能です。
Kogame Photo - 仕事実績一覧

■こんな人におすすめ

・フォトコンテストで入賞/入選したい
・もっと上を目指したい
・写真の本質を知りたい
・何のために写真を撮っているのかわからなくなってきた
・新しい目標が欲しい
・カメラではなく写真のことを学びたい
・独学で頑張ってきた
・SNSに疲れた

■なぜこのコミュニティをはじめたか


ここ数年、「何のために写真を撮るのか」について悩んでいました。
 何のために写真を撮るのか
趣味として写真を続けてきて、ふと「サラリーマンが写真が上手くなったところで何があるのだろう?」という気持ちになったのです。

写真を始めたばかりの頃はシャッターを押すだけで楽しかった。

それなのに「何のために撮っているのか」がわからない。
写真が上手くなっても仕事に活かすこともできず、給料が増えるわけでもない。そんなことでずっとモヤモヤしていました。

しかし、国際フォトコンテストの授賞式で審査員に教えてもらった選考理由が私の悩みを解消し、新たな目標を与えてくれたのです。それが今の原動力になっています。
そして、人生も変わり始めました。

・受賞した写真が世界7か国で展示
・何も営業活動をしていないのに企業から写真関連の依頼が来るようになった
・内閣府発行の情報誌で紹介された
・CP+トークショーで登壇、写真展示
・ギリシャで開催された写真展に日本代表の一員として参加
・国際フォトコンテストの審査員を務める

これまでのサラリーマン人生では考えられない経験をすることができています。そして、同時に不安も感じたのです。せっかく身に着けた写真の知識やスキルがこのまま埋もれてしまうのではないか。

写真が本業ではない自分に、もっと何かできることは無いかと考えるようになったのです。

同じように悩んでいる人に私の経験や知識を伝えることで、何か残すことができないか。そういう思いから、これまではnoteを使って撮影やレタッチ方法を公開していました。

しかし、noteでは一方的な情報発信であるため、汎用的な内容しか伝えることができないことが悩みでした。Youtubeも考えましたが、やはり片方向の発信しかできないので、私の持っている知識やスキルを全て伝えることは難しいと判断しました。

コミュニティ方式であれば、相互にやりとりできるので、これまで伝えられなかったより詳しい情報を伝えることができます。

そして、困っているひとりひとりに対応できる。
そういう思いからコミュニティを立ち上げることにしました。

▪️最後に

本コミュニティではメンバーの方が「フォトコンテストに入選・入賞」できることを目標に掲げます。

ただし、これは手段であり最終到達点ではありません。中にはすでに達成している方や、それを目標としていない方もいると思います。フォトコンテストを目指すことが写真の全てではないからです。

このコミュニティにおける最終的な目標は、ご自身の目標に向かって進んでいくために「目標を達成する力」「課題を解決できる力」を身につけることです。

そのために必要な「考え方」や「どのように進んでいけば良いのか」を学ぶ場所を目指します。

「一緒に学びたい!」「目標を持って写真を楽しみたい!」と興味を持ってもらえたら嬉しいです。

Kogame


Kogame Photo Community


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