私が思う、Webエンジニアに向いていると思う人
こんにちは。今回はWebエンジニアとして働いている私 夏川が
「Webエンジニアに向いている人」について思うことを書いていこうと思います。
前提
結構普段から「在宅したいから、IT業界に入ろう思うんだけどどう思う?」とか「Webエンジニアに憧れているけど実際どう?」という質問を受けるので、需要があるかもと思い書いてみました。
またエンジニアにも色々種類がいるので、今回はあくまでもWebエンジニアの個人的な偏見だと思って読んでいただけると幸いです。
向いているタイプ1:ものづくりが好き
何かを作ることが好き!という人は向いていると思います。
Webエンジニアでも色々なタイプがいますが、共通しているのは「ものづくりが好き」という点な気がします。
やはり一番の原動力は楽しいという感情ですね。
向いているタイプ2:理由が説明出来る
これは、結構エンジニアとして最重要事項だと個人的に思っています。
とにかく「何事にも理由を持つこと」、そしてそれを「言語化できる人」が強いです。
例えば、「何故その方法をとったのか?」「何故そのツールを使ったのか?」などです。「何となく」と言ったらぶっ飛ばされます。
日常生活でもアレコレ考えて動いてしまう人は向いているのでは無いでしょうか。
向いているタイプ3:仮説が立てられる
普段から「これってこうなんじゃ無いかなあ」と理由を予測してみたり、「こうなるかもしれないから準備しておこう」と予防策をとれたりする人は向いているかもしれません。
バグが発生した際は仮説をいくつか立て、それを元に原因を突き止めていくことが多いと思います。
この時どれだけ仮説を立てられるかが重要になってきます。
また予防策が取れるとバグが事前に防げます。「入力欄に絵文字入れてくるヤツもいるんじゃないか?その場合もシステムが壊れないようにしておこう…」と言った具合です。
このように考えて対策していると、向いているタイプの2に書いた「理由」にも繋がってきますね。
↓こういうタイプが大体やらかす。
よく言われるやつは実際どうなの?
勉強が好きな人 → 別に必須ではない
最初は確かに覚える必要がありますが、そこまで勉強していないです。
というか今は何もしていないです、笑
でも仕事の中で「やっていることを深く理解する」という姿勢は重要だと思います。なので仕事中は頭フル回転です。
意外とコミュニケーションが必要 → ◯
これは◯です。ただ、陽キャのコミュニケーションとは別です。エンジニアのコミュニケーションです。
依頼者の要望を汲み取れる力
質問や説明ができる力
納期に間に合わせるためのコミュニケーションができる力
周りのエンジニアが何をしているか把握して動く力
まあ、結構エンジニアのイメージ通りかと思います。
作業内容が被ってしまって無駄な時間を使ってしまったり、納期ギリギリで確認したら全然仕事が進んでいなかったり…みたいなことも起こらなくは無いので、コミュニケーションは密にとって進めています。
基本チーム戦です。
理系 → ?
これについては正直マジで分からないです笑
私はゴリゴリの文系ですが、特に「理系の方が向いている」という感覚は無いです。
逆に理系も文系も色々な人が集まっていた方が、色々な視点から物事を見れるので良いサービスが作れると思っています。
まとめ
理由が説明出来るとか、仮説が立てられるとか、論理的!という点は想像通りでしたでしょうか。
とりあえず、興味がある方は何か作ってみると良いと思います!
この記事が少しでも参考になれば、幸いです。ありがとうございました。
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