cnann2023.3.28
今日は以前から午前有休をとっていた。
昨晩のCreepy Nuts ANNの最終回をリアタイで聴くためだ。
放送終了後、人それぞれのCreepy Nutsと私のエモエピソードが溢れるSNSを眺める。私もCreepy Nutsとのエモエピソードは山ほどある。思い起こしてはそっとしまっておく。
ラジオってほんとに不思議なくらいパーソナリティとの距離が近く感じるし、Creepy Nutsの二人は同じ穴のムジナに寄り添うのが天才的に上手かった。
最後までふざけた倒したラジオで終わってしまったことにまだ実感が湧かないのだけど、現実世界で辛いことがあって二人が作り出す心地よい逃げ場に帰りたくなった時にあの場所はないのだとふと、強く実感するのかなあなんて思う。
潔すぎるくらいに後ろを振り返らずに有楽町の星になった二人にもう少し別れを惜しんでくれや、なんてちょっとだけ妬ましくなる。
でもいつだって自分たちにとって大事なものを見失わず、前向きに突き進む二人がとってもかっこよくて眩しい。
気が向いたらまた有楽町に帰ってきてね。