【名鉄6000系】蒲郡・広見ワンマン 6013F
名鉄6000系の蒲郡線、広見線の新可児~御嵩間のワンマン車両として活躍する6013F。
この度舞木検査場に検査入場すると同時に蒲郡市制70周年を記念して5500系 ストロークリームの復刻塗装に変更される事になり、現行のスカーレット一色は見納めとなります。
なおこの塗装変更で復刻塗装は4編成目となり、全5編成いる蒲郡・広見ワンマンの車両でスカーレット一色の車両は6012Fのみとなります。
6009F:3400系 いもむし塗装
6010F:5500系 チョコツートン塗装
6011F:7700系 白帯
6012F:スカーレット一色
6013F:スカーレット一色→5500系 ストロークリーム塗装
復刻塗装が増えるのは嬉しいですが、やっぱりスカーレット一色が減ると少し寂しくなるものです…
今回はそんな6013Fの記録をまとめました。
新安城駅構内
旧平日ダイヤ 4971レ 急行新可児行き
休日ダイヤ 1193レ 普通犬山行き
初めてまともに6013Fを撮影したのが2023年6月3日の1193レ 普通犬山行きです。
ちなみに所定は6R2+6013F(土曜日)ですが、この日の1193レは←6827F+6805F(白幕)+6013F(新安城で連結)とまさかの金魚鉢+鉄仮面+蒲郡・広見ワンマンのブツ6という凄い組成でした…
この日の前日に台風によるダイヤ乱れがあったのでそれが関係していたかもしれませんね。
6800系との連結、そして…
三河ワンマン 6044Fとの連結も撮れました…!!
広見線(新可児〜御嵩) ワンマン運用
常に「新可児⇔御嵩」の系統板を掲出して走っていました。
またスカーレット一色の6000系2連初期車が減るのは寂しいところですが、ストロークリーム塗装も楽しみたいところです!
最後まで見て頂きありがとうございました!