5年ぶりにラノベを読んでいます。
どうも、たつやです。
最近は、もっぱら英語の勉強や英語の活字やyoutube動画を見てて少し息抜きが、必要だと感じているこの頃です。
世は暑いですなー 体調大丈夫ですか?
最近のゆるとーくですが、
超絶久々にライトノベルを読んでいます。多分、本でラノベを読んだのは5年以上昔のことだと思います。
昔は、ソードアートオンライン(SAO)とか精霊のなんとか剣姫とか、いろんなラノベを近場の書店で買ったりしていました。懐かしい…
5年は読んでいないと言ってもオーディブルで無職転生を聴いたりしていたので、決してライトノベルから離れていたわけとも言えない訳です。
アニメではしっかりと今期チェックもしてましたし。
久々に手に取ったラノベ(電撃文庫)の本は相変わらず変わらない背表紙で安心します。
つい、気分高揚してXでも投稿。
読んでるラノベについて
買ったラノベは、「春夏秋冬代行者」著者ヴァイオレットエヴァーガーデンを書いた暁佳奈さんです。
というのも、この本の出会いのきっかけは、ぼくは頻繁に視聴しているyoutubeチャンネルで出版区というのがあるのですが、出版区では主に著名人に1万円を贈呈して、書店でどんな本を買うのか?一緒に付いてまわる、という番組を投稿しており、その動画で出ていた檜山沙耶さんというフリーアナウンサーがオタクであり、ヴァイオレットエヴァーガーデンの大ファンということで、この春夏秋冬代行者を購入していたので、ぼくも買ってしまったと言う訳です。
春夏秋冬代行者あらすじ(ネタバレなし)
冬の神が居た。世界には冬しかなく、冬は孤独に耐えかねて春をつくった。やがて、大地の願いにより夏と秋も作り。四季が完成する。
この季節の巡りを人間が担うことになり四季の代行者と呼ばれた。
世界が美しすぎる。
暁さんの補正がかかってるかもですが、世界観が美しすぎます。
春夏秋冬の美しさ、切なさが、より引き立ち、肌で感じれるような気がしました。
まだ全部読んでないのですけど、次もすぐ買いそう。
執筆時現在は全6巻出ていて、春の上下巻、夏の上下巻、秋の上下巻までありますね。
ということは、最後に冬の上下巻が発刊されるのかな?
ラノベはイラストで想像しやすい。
最近読んでいる小説はどれも文学的なものばかりで、イラストが等間隔で挿入されているのは、ほとんど読んでませんでしたが。
イラストあるとイメージしやすく、それでもって絵まで楽しめて一石二鳥ですね。
活字のみのよさは、自分なりの空想ができる点でもありますが、比較的読みやすいものが多いのでラノベも再度ハマりそうです。