居候先のお姉さんが僕のストーカーでした#6
さ:海〜!
〇:疲れた〜......
何故かと言うと...
さ:ねぇ〜〇〇海まだかな〜
〇:まだ電車乗ったばかりでしょ笑
さ:ねぇ〜見て〇〇!窓から海見える!
〇:もうすぐだから落ち着いて笑
さ:うん!
と子供顔負けのはしゃぎ方をしていて少し恥ずかしかったから
〇:(日に日に幼くなってる気がする笑)
さ:ねぇ!なにするなにする!
〇:なにするって僕ら手ぶらでしょ?
さ:ふっふっふ......
〇:まっ...まさか!?
さ:そのまさかだよ......じゃーん!
〇:!?
さ:実は下に水着着て来ました〜!
〇:あ〜......
さ:そんなジロジロ見ないで///
〇:いや〜本当にナイス......バディー......ふっ笑
さ:ん?また笑った?
〇:笑いました
さ:そうだよね気のせ...笑ったの?
〇:流石に2回目は誤魔化せないかなって笑
さ:あ〜あさくちゃんぷっつんしちゃった!
〇:ちょっ...どういう事
さ:えいっ!
〇:冷たっ!着替え持ってきてないって!
さ:知るか〜とりゃ〜!
〇:逃げろ〜笑
さ:待て〜!
数十分後
〇:ゼェ......ゼェ......
さ:やっと追いついた〜覚悟〜!!
〇:元気すぎるって!
さ:大人だからね!
〇:体力以外は子供同然だけどね笑
さ:ん?まだかけられたいの?
〇:いえ大丈夫です...
その後も貝殻集めたり、砂で城作ったり海で泳ぐさくらさんを眺めたりと夏を満喫した
さ:いや〜満足満足!
〇:なら良かった笑
さ:〇〇は楽しかった?
〇:俺はさくらさんが一緒なら何してても楽しいよ
さ:ちょ、ちょっとどうしたの急に///
〇:思ったことそのまま言っただけ!それに......
さ:それに?
〇:今日1日でさくらさんの事...好きになっちゃったかも?///
さ:えっ!///
〇:これがナイスバディーの力かな?笑
さ:やっぱり私のナイスバディーは無敵だ!
〇:だからその...俺と付き合ってくれますか?
さ:もちろん!〇〇大好き〜!
さ:へへっ...〇〇大好き〜......
〇:どんな夢見てんだ?笑
さ:むにゃむにゃ......
〇:遊び疲れて寝ちゃう所まで子供そっくり笑
〇:将来子供出来たらこんな感じか〜......しっかりしてる人と結婚しよ笑
〇:あっ...そういや携帯全然見れてないや
裕L:学校休んでたけど大丈夫か?
〇:まぁ急に休んだらそうなるよな......
〇:まぁ他は来てな...
咲L:ねぇ〇〇学校休んだの!?大丈夫!?
咲L:もしかして〇〇倒れてる...?
咲L:今すぐ助けに行くから待ってて!
咲L:あれ?マンションに居ないけど何処行ったの?
〇:凄い......笑
〇:あれ?それよりなんで僕がさくらさんのマンションに居るって知ってるんだろう?
〇:まだ誰に教えてなかったはずなんだけどな?
〇:まぁいっか明日聞けば!
さ:〇〇〜♡......むにゃむにゃ
To Be Continued
あとがき
どうもプロットってやつが無いのでこの作品が完結するか怪しいたつのこです!
突然なんですけど今回の書いてて思ったんです...さくらさんの言動がどんどん幼くなっていっている!
これは由々しき事態です...これじゃ〇〇に振り向いてもらうとか以前に嫁の貰い手がいないから早急に軌道修正しないと笑
それに何やら不穏な空気も最後流れましたね〜あれがどうなるかはお楽しみに笑
note、Xのいいねとフォローよろしくお願いします!(毎回忘れるんですよねこれ笑)
ではまた次回お会いしましょう!