OpenMusic公式チュートリアル解説:19 - BPFの使用 I (break-point function)
■今回のテーマ
ノートシーケンスのグラフィック表現
■使用するファンクション
BPF、CHORD、CHORD-SEQ.
■解説
このパッチでは、midicent値が入力された 't' ボックス (A)(メニューから "Classes -> Kernel -> Lisp" )をBPFでグラフィカルに表現している(メモ:'t' ボックスは、任意のOMボックスのインプットに "shift + クリック" することでも利用できる)。
C: CHORD-SEQ ボックスが(A) の値を受けて楽譜に変換している。音楽的な結果を表示するには、このボックスを使用する。
D: BPF(break-point function)ボックスが midicent を グラフィカルに表現している。ダブルクリックでEDITモードに入ることができるので、CHORD-SEQ ボックスと比較してみよう。