[タイ旅行]強さとは他人を蹴落としたりして得られるものではなく、どこまでも自己を肯定し続けることによって放たれる光のことを言うんだと、タイのニューハーフショーを見て思った、
初めまして、atsukiです。
note初投稿となります。
2020年、なにか新しいことを始めようと思い発信用のTwitterアカを作成しましたが、140文字以内に収めるタスクとはまた違う媒体でのアウトプットもしていこうかなと、タイへの旅行中にふと思い始めた次第です、はい。
ゆるゆるとやっていきたいと思います。
さて、私、2月頭。コロナが猛威を振い始めた頃、決心して行ったタイ旅行はどうだっかと言うと、、、一言に最高でした!!
何がよかったかってのを、
つらつら書いていこうと思います。
1.物価が安い
タイの通貨はバーツですが、1バーツ=約3.5円です。基本的に現在の物価は日本の4分の1程度とされています。1番安いところで水が10バーツで買うことができました、破格です。
ただ、観光客がよく来る場所では高値がつけられていたりしているので要注意です。
私は水上マーケットでシンハービールを200バーツで買わされて後悔しております。笑
2.ご飯がおいしい
私がタイ料理が好きという事もありますが、どこで食べてもおいしくて病みつきになる感じなので食べ過ぎてしまうくらいでした。
ただ、辛い味付けが多くパクチーやヌクマム、ナンプラーが多用されているので苦手な人はきついかも。
1番おすすめのタイ料理屋さんはワッタナーにある「the local」というお店。
http://www.thelocalthaicuisine.com/
3.乾季(11月〜2月頃迄)のため過ごしやすい
この時期の気温は25〜35度くらいの範囲で真夏の気温ですが、乾季なのでカラッとしていてとても過ごしやすいです。そのせいか人もとてもあたたかくて優しいです。
また、ゴルフが最高らしくて空港にはキャリーバッグを持った日本人のおじさんがたくさんいました。笑
4.感動のニューハーフショー
何と言っても一番印象に残ったのはこれ。
マイノリティなセクシャリティに対する世間からの目や特異な境遇による壮絶な葛藤は想像するに容易いけど、彼女らのショーを見た瞬間、それらの固定された概念を一蹴されました。
とんでもなく、強くて美しい。
ただただ自らが生きて表現することに
どこまでも誇りをもっているのを感じました。
強さとは他人を蹴落としたりして得られるものではなく、どこまでも自己を肯定し続けることによって放たれる光のことを言うんだと、彼女ら見て感じました。
てな感じで、タイ旅行で感じたことを書いて参りました。
タイは何度でもリピートしたい国です。