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私のQHHT体験談✨その6(終焉の時)
ども!“Y”です😊
今回も私の魂の変遷を楽しんで頂ければ幸いです🍀
前回は、私がその存在としての役目を果たすまでのお話をお伝えしましたが、今回はその恒星の最後の時を描きます。
どんな結末が待っているのでしょうか?それでは、進めていきましょう。
終盤に差し掛かり、プラクティショナーの誘導で、その恒星の最後の時へと向かうことになりました。
その時の情景としては、私の光が徐々に弱くなり、元気がなくなっていく様子が見えました。
私の光は白色矮星に近い青白い色をしており、その光がゆっくりと小さくなっていき、最後には光そのものを発しない惑星のような状態になってしまいました。
私は超新星爆発を起こして粉々になるだろうと思っていましたが、結果は全く逆で驚きました。
その後、固定されていた位置から離れ、宇宙空間へ流れていく様子を見せました…
その存在はその時の様子を「とても寂しいな…」と語っており、その生の終わりを迎える原因は何かという問いに対し、「寿命だ」と答えます。
恒星としての生涯において、最後まで役目を全うすることができたようでした。
ここで終わりかと思いきや、まだ続きがありました。
なんとその光を失なってしまった惑星の中から抜け出したのです!
惑星を脱ぎ捨て、その中から光の意識体が現れ、どこかへ行く様子が見えます…
私は次の仕事にでも行くのかな?と俯瞰して見ていましたが、程なくすると星がたくさんある楽しそうな場所へと向かっています。
この場所はとても特別なところで、守られている場所、役目を終えた存在達が一旦集まる場所のようです。
そのビジョンとしては、役目を終えた様々な存在達が集まっており、各自が自分の色を持ち、優しい光の玉となって輝いていました。
遠くから見ると、その存在達の色とりどりの光が空間を綺麗な虹色に満たしていました。
その空間でどれくらいの時間を過ごしたのかはわかりませんが、休息を取った後、順番が巡ってきます。
順番になると、大きな光のパイプのような空間に吸い上げられていきます。
そのパイプの様なものは透明でオーロラで出来た膜のような質感、滑り台をシューっと滑り落ちている感覚…
その先に進んでいくと、とても巨大な輝かしい光の玉が見えてきました。
とても大きな…
最終的に役目を終えた存在達が光の玉に吸収され、ひとつになって行く…
ある意味ワンネスをビジョンとすると、こう言う事なのか?とも頭を過りました。
その情景がこの存在としての最後の時となりました…
次回はエピローグとなります。
今回はここまで!では✨