最近の頭の中
自分って本当に小さい人間だなぁって思うことが多くて、人間として大成されてないなぁと思うんです。高校生まで他の人と仲良くしたり、遊びに行ったりしたことがなかったせいでいわゆる“世間”というものを理解していないみたいです。大学生になって初めてできた友達に「え、?なんでこんなことも知らないの?」って言われて自分の無知さを知りました。それと、何もかも無知なんだなってことも。確かに、時代遅れの人間なのでキャッシュレスは進んでないし、流行には疎いし。多分そうゆうところが相手からすると合わないと思ってるだろうし、自分が相手の立場なら一緒にいて楽しくないと思う。だから自分から離れて欲しい。一緒にいてくれるのは嬉しいし、ありがたい場面も多いんやけど、多分あなたのためにはならない。喋ることもないなら一緒に居る意味があるのかな。それなら1人でいる方が楽なんじゃないかと。それはもちろん自分のエゴやし、自分が1人で居ることを好んでいるだけやけども。相手がどう思っているかは別として、自分は今の状況がしんどいし、苦しい。正直友達という概念に固執しすぎている。こう話さなければならない、相手に気に入られなければならない、面白い話をしなければならない…全部こう、義務化されてる気がして。友達関係、ひとまとめにするなら人間関係、だけはなんとかなるさの精神が通じない。そうなると一筋縄ではいかないし、めっちゃ神経削ることになるんですよね。
考えるだけ無駄なことってことも自分自身分かってないし、勉強してても、お風呂に入っていても、寝る直前までこんなことで頭の中を苛ませています。だから本当に友達ってなんなんだろうって究極なことまで考え出すようになってしまって。友達と言えるのかとか、友達という概念を一旦無くしてみるとか、ほんとに考えたところでって話なんですけど。
比べることは辞めましょうって言われることが多いんだけど、確かにわかるよ、比べたところでだもんね。そう思っていても無意識のうちにしちゃってるんだよね。もうどうしようもないよ。
この記事を4月に投稿できることが自分の中ですごく大きいなぁと思ってて、僕は4月は特に感情の起伏が激しかったり、体調不良に気づかないくらいに気疲れしたりと激動の月になることが多いんです。だから、この記事を2年生、3年生、もしくはもっと歳を重ねた時に読んだら何をどう感じるのかなと。
自分は普通じゃないんだなぁと常々感じながら生きて、生きづらさも時折感じながらとりあえず生きています。
客観的に自分を見てるようで多分見れてないからその都度考えていかないとなぁと。だから、こうやって発信することで精神を安定させているのだと思います。