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人間もまた波であり粒である

武学体術は現代量子物理学を身体で体現する。

スピリチュアルを物理的に証明できる唯一の方法である。


現代量子物理学では全てが波であり粒子であるとされている。


すなわち人間もまた波であり粒である。


バイオリズム。

調子が良い時もあれば、調子が良くない時もある。

人間が波である証明である。


すごく高周波の波動を放つ時もあれば、低周波の波動を放つ時もある。

それが人間であり、常に高周波の波動を放ち続けることが必ずしも良いことだとは思わない。


全ては目的に照らして評価されるべき問題であり、他人の価値観で判断されるべき問題ではない。


常に、自分が何者でありたいか。

その理想に向かって流れる意図の波動があなたをありのままのあなたに近づける。


人間は波である。

そして同時に粒でもある。

意識という見えない粒子が構成するあなたという存在は時に時空を超える。


粒子という存在は時にもつれを起こす。

時空を超えて影響しあうわけだ。


時間という存在は知っているかい?

幻想だと思うんだけど、どうかな?


常に今しかなくて、

今という連続性の中を生きているわけだけど、

同時に10時間後の自分も今同時に存在していて、

10時間前の自分も同時に存在している。


無数の宇宙が同時に存在していて、その真実は常に「今」に存在している。

その鍵を握るのが「粒子」であるということ。


今が変われば、全てが変わる。

つまり全てを変えられる鍵を握るのが今である。


人間が粒という存在を思い出せば、

距離や時間といった概念を超越して、

全てが繋がっていることを思い出せるだろう。


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