自作ピタゴラ装置を自虐的に振り返るシリーズ【番外編】ビー玉5個を時間差で発射させる仕組み

自作のピタゴラ装置を自虐的に振り返るシリーズ!


今回は番外編ということで、次にご紹介する、装置No.12に使う「時差式」のビー球発射装置です。


いやーーー!!!
思い出す。


めちゃめちゃ頭使ったこと。


2時間ぐらいずっと頭を使って、
「どうしたら、ビー球を時間差で発射できるか」
って考えてた。


で、色々と試してみたものの、うまくいかず。
結局最終的にはこのように、
ビー球が落下した勢いで「トン」と次のビー球を弾き出す仕組みになった。


この仕組み自体はめちゃめちゃ思い入れがある。
でも、正直かなり成功率が低くて、撮影も苦労したのを覚えてる。


だから、
いつかはこの「時間差」をテーマに新しく装置を開発したいなと思ってます。
もちろん、この装置よりも成功確率は高いものを。


こういった装置の一部分を切り取って、探求していくのも面白そうですね。
結局、ピタゴラ装置って1つ1つの仕組みの連鎖なので。



ということで、
よかったら動画もみてみてください!


ということで、
本日は以上です!

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