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あいうえお作文で付き合うまでの話 (初投稿)

登場人物
◯◯:主人公、高校2年生、バスケ部所属
谷口愛季:◯◯のクラスにやってくる転校生
遠藤理子:◯◯のクラスメイト
藤吉夏鈴:1つ上の先輩 ※名前しか出てきません


る日の朝
つものように学校へ向かっているとクラスメイトの
ろ姿が見え声をかけた

◯◯:藤、おはよう


遠藤:はよう、◯◯君

遠藤:鈴先輩から聞いたんだけど今日からウチのクラスに転校生が来るんだって

◯◯:日から転校生が来るの?

◯◯:9月の中旬に?どんな人なんだろうね

遠藤:構かわいい女の子だって

◯◯:こら辺は田舎だから都会の人なのかな?

遠藤:ぁ?わかんないけど楽しみだよねー


ばらくして学校に着くと
でにクラスの中では転校生の話題で持ちきりだった

生が教室に入ってきて朝のホームルームの時間に転校生を招き入れた

先生:れでは転校生に自己紹介してもらいます


谷口:口愛季です。東京から来ました。これからよろしくお願いします。

先生:ょうど◯◯の隣が空いてるからそこに座ってください

先生:の授業の教材をまだもらってないと思うから◯◯に教科書を見せてもらってください

◯◯:(か、めっちゃ可愛くね)

谷口:よろしくね(ヤバ、カッコいいかも//)

◯◯:か分からないことがあったら言ってね

2時間目は体育でバスケをし、男子が試合をしている間は女子は試合を見ていた



谷口(れた髪の◯◯君の姿カッコいい///)

遠藤:ぇ、◯◯君のことずっと見てるけど谷口さんもしかして惚れちゃった?

んきに試合を見ていた私は慌てて誤魔化した

谷口:ンドリングがうまくて見てただけで、、、カッコイイケド///((ボソッ

遠藤:ついいこと教えてあげる!◯◯は今ね、付き合ってる人とかいないよ((ヒソヒソ

谷口:、二人で今日一緒に帰るの誘ってみようかな///

な声にならないように気をつけながら
課後私は◯◯君に話しかけた

谷口:だこの街に来たばかりだからいろいろ案内してほしいんだけど、、、

◯◯:んなで行く?

谷口:、無理にとは言わないけど

谷口:惑じゃなければ二人で帰りたいなーなんて、、、

◯◯:、もちろん!今日は部活も休みだしいいよ!用意するからちょっと待ってて

◯◯:(バッ、二人でなんて嬉しすぎる!)


陽に照らされながら
くみんなが行く店などをまわっていった

◯◯:ストはこの公園かな。ストリートバスケのコートがあるからよく来るんだ

ングの下に誰かが置き忘れたバスケットボールがあったのでバスケで勝負することにした

ールはフリースローで先に3本入れたほうが勝ち。罰ゲームは負けた人が勝った人の言う事を1つ聞くこと。結果はなんと私が勝っちゃいました!ヤッタ!◯◯君は緊張してたのか全然シュートが入らなかったみたい。

絡先を教えてほしいと私が言うと、◯◯君はそれは隣の席なんだから当たり前じゃん、だからお願いにカウントしなくていいよ、なんて言ってくれたから別のお願いを聞いてくれることになった。

6時を過ぎ、◯◯君はそろそろ帰ろっかなんて言ってきたけど私はこの思いを伝えることにした

谷口:、今日初めて◯◯君を見たときから一目惚れしちゃいました。バスケしている姿もカッコよくて、放課後も色んなところまわりながらいろいろ話せてどんどん好きになっていったの。だから……好きです!付き合ってください!…これが私のお願いかな。

◯◯:、俺でよければよろしくお願いします!俺も一目惚れだったんだ。今日二人で帰ることになってめっちゃ嬉しかったし、放課後も楽しかったんだ。

谷口:っ、嬉しい!これからよろしくね!



end 


はじめまして。たっつーと申します。
初めての作品はあいうえお作文を五十音すべてで作ってみました。
ラーメンズさんのコント『50 on 5』というネタを見てて、もしかしたら自分でもこのコンセプトなら書けるかもと思ったのがきっかけです。正直なところなんでこんな縛りをつけたのか書いている時に後悔しながら、割と無理やりなところ(はじめの方は単文でしたが最後の方は複数の文を一つとしてる所など)もありましたがなんとか書けました。
ぜひ感想などお待ちしております!


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たっつー
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