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海外からの個人輸入について

何年か前から個人輸入を始めました。

きっかけは、自分が欲しいものが日本では手に入らず、アメリカから購入したのが始まりです。

特にクリスチャンである私にとっては、好きなクリスチャンの作家の本や絵本など、なかなか日本では手に入らないものもあります。日本語に翻訳されたものもありますが、翻訳ものだと、「これって原語では何て書いてあるんだろう??」と気になるものも結構あったりします。友人の宣教師から、アメリカのアマゾンで買って日本に送ってもらっているという話を聞き、それなら自分でもできそうだと思い、買い始めました。

アメリカのアマゾンを見始めたら、あれ?これってアメリカで買えばこんなに安いの?というものがたくさんあり、いろいろなものを買うようになりました。モノによっては、アマゾンで買うよりも、メーカー直販サイトのセール品やアウトレット品などの方が安い場合もあります。好きなブランドのバッグや服、楽器関連、キャンプ用品など、かなり安く買うことができます。そういえば、DTMもやりますが、ソフトシンセやプラグインのエフェクトなども海外サイトでダウンロード購入するようになりました。

スマホ周辺機器などは中国から個人輸入するのが安いので、中国のAliexpressからも買うようになりました。電気製品は注意が必要で、日本で使用するにはPSEマークや技適マークがついている必要があるようです。私は専門家ではありませんので詳しくはありませんが、調べたところによると、海外購入の電気製品の日本での使用は

・100V交流電源で使うものは不可

・電波を飛ばすものは不可

・給電するためのモバイルバッテリーは不可

ということのようで、USBケーブルやスマホアクセサリー、あとはまたの機会に書きますが、カメラ用のパーツなども中国から輸入しています。これらも日本で買うよりもかなり安く買えますし、日本では売っていないものも買うことができます。

アマゾンは大抵のものは比較的安い送料で日本まで送ってくれますが、日本に直接送ってくれないものや、メーカー直販品などは代行業者に頼みます。

私が買ったもの、買い物をしているサイト、使っている輸入代行業者はまたの機会にまとめて書きたいと思います。

いずれにしても、ちょっとしたきっかけで海外から個人輸入をするようになりましたが、始めてみたらとても面白く、安いものを探したり、日本ではあまり見られない海外の流行品を探したりするのが1つの趣味になりました。

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