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Connectrip全公演を終えて個人的な感想(良いと思ったこと)

こんばんは、ゆのゆのPです。

6月16日の石川公演にて、Connectripライブツアー全6公演が終了しました。最近のデレのライブの中では
・かなり少人数(出演者もキャパシティも)
・時間も短め
・1日で2公演開催
というような珍しいタイプのライブとなり、
さらに、大阪・東京・福岡以外は、石川・山形・岩手など、珍しい場所での開催と、これまでとは違うライブ構成でした。

それ故に、Twitter(X)でも様々な意見として賛否両論はあるようですが、このライブ形式だとどんないいことがあったのか・そして自分はどうして良かったと思ったのか、というところについて記事にしたいと思います。
※ただひたすら、良かったところを書く記事で、特に画像などは用意していません。

!注意!

自分的にはこのConnectripツアーは良いライブだったと思っており、基本的に褒めることしか書きません。が、それぞれ境遇や担当・思いなどは人それぞれであり、人が違えばライブについて思うことがある方もいると思います。そういう方に、特にこの記事にて「いいライブだっただろ?」と納得してもらうつもりもありませんし、反論をされたところでこの思いを曲げるつもりも有りません。(人それぞれでいいと思っています)
そのため、どうしてもこのライブツアーについて納得行かないという方はこの先の記事を見ずにブラウザバック・クローズをお願いします

否定的な意見を見すぎてに疲れてしまった方は、
良かったことを挙げるこの記事で回復していってください。


1.ライブの形に可能性を感じた

デレマス自体大所帯となっており、大抵のライブは大人数の出演となっていました。ただ、今回少人数での開催も選択肢の一つなのだ、という主張も会ったと思います。
以前のデレラジで、「ユニットライブをやりたい」というようなお話が何度か出ていたと思いますが(さすがに1ユニットだけではありませんでしたが)ユニットライブもできる!というように示されたのかもしれません。

個人的には、「ピンクチェックスクール」要素を強めた新たなライブだったり、次は「サイキックヒーツ」としてのユッコの登場や、いつか「ラピエサージュ」としてのストリートランウェイ/新たな絡みが見たかったり…
いろいろと希望が増えるライブでした。

2.キャストの負担軽減やスケジュール

1の部分と少し被るところもありますが、少人数で、特定ユニットをメインに見据えて開催することで、日程や場所を決めたりできたのではと思っています。

また、大所帯ライブだとライブの時間も長くなりがちで、歌唱する曲が少なくとも全体曲などの都合で最後までいないといけません。
特に10thファイナル公演では、本当に最後の方まで出番がないアイドルもいましたが、入り時間は同じだったと思いますし、1回のライブに対して時間的拘束も多いでしょう。
また、いるからには全体曲やいろんなミックス曲で普段やらない曲を歌唱することが有り、覚える曲も多くなる、という傾向にあったと思います。
そんな中で今回の『ユニット』+『ソロ』をメインにやる、というライブであればある程度練習すべき曲も少なく、ライブも1日で2回(楽曲も少なめ)終わるため、
そういった意味では調整が難しかったM・A・Oさんや、休養明けの星希成奏さん、産休明けの赤崎千夏さんを含め、いろんなキャストさんも出やすかったのではないでしょうか。

個人的に、気にかけていた「フェアリーテイル*マイテイル」のリベンジに関して、ここまで早くできたというのは、こういったユニットライブとしてだったからこそなのでは、とも思っていて開催して頂いてほんとよかった…という気持ちですし、
現地ではなかったですが、OTAHENアンセムの声出しライブハウスVerを見れた点も、良かったと思う点です。

3.ユニットの絆も強く、一人ひとりが濃密に

今回はユニット単位をメインでセトリが組まれていたようですので、同じメンバー、特にユニットメンバーとの練習も多くなっていたようです(キャストさんのコメントやデレラジでのお話より)
故に、ユニット間の絆も強くなっていたと思います。
また、大型ライブだと最近はソロ曲の披露はテーマに合った曲・新曲だけに限られていることが多く、ここまで全員のソロをやるというライブは無いと思います。それだけ一人ひとりが輝けたライブでした。
そのため、キャストさんのなかでもこのライブにかける想いは強かったのではないかと思っています。
(岩手公演で森久保乃々役の高橋花林さんが感極まわっているところもありましたが、実際ステージ上で涙を流したところを初めてみた気がします)

自分としては各ユニットに対してのこういう絆に良さを感じていましたし、特にユニクスの3人の絡みはいろんなところで泣けてくるぐらいの尊さを感じていました。
ユニットを全面に出したライブだったからこそ、セクギルも含め既存数ユニットに新曲が来たということもあると思いますので、そういった点ではすごく満足しています。
また、福岡では昼夜参加できたため、ソロ曲の面でも、
1日にミラクルテレパシーとさいきっくぱーりーないとを2つとも浴びることができる、ミラクルテレパシーでコーレスで担当へ想いが伝えられる、というような良さも有りました。

4.地域を生かしたライブツアーになった

大きい会場があるからそこで開催する、というような今までの形式とは違い、特定地域の開催を意識していた部分もあったのではと思います。
公演名も地域を全面に押し出すことで、それぞれの地域の企業とコラボがあったり、石川では力の入れたコラボが追加されたり(復興の意味合いもあったかもしれません)普段の大型ツアーとはまた違ったものになりました。

デレマスの特徴としてアイドルが多く、全都道府県とコラボできる!という強みもあるとおもいますし、それがいろんなところで活かせたライブだったのではないでしょうか。

愛知のときのでらますはこれまでも有りましたが、今回は違う地域の地域色強めのコラボということもあり、旅行のプランを考えたり、コラボ内容・いろいろ繰り出される地域トークにとてもワクワクしていました。

合わせて、ユッコと福井のコラボがあったら…?とか、
ライブにあわせて新しい熊本のコラボ(美穂と)が開催されたら…?
なんて想像するのも楽しくなりますね。

5.圧倒的近さを味わえた

キャパが少なく、特に大阪福岡東京はライブハウスという関係上、声優イベント並の圧倒的近さを味わうことができました。
福岡のチケットとしては入場700番台とそこまでいい席ではなかったもののそれでもだいぶ近めの立ち位置であり、
そもそも午後の「2階立ち見」も普段よりは全然近い席だったと思います。
そういった今までにないぐらいのライブの熱気・パフォーマンスをデレのライブで味わえたというのはすごく良かったです。

もちろんキャパが小さい分当たらなかった方も多数いると思いますし、オルスタ故に申し込むのをやめた方もいるかもしれません。
ただ、あたって現地に行けた人にとっては今まで以上の近さのライブを味わうことができた、というパターンも多いのではないでしょうか。

6.とにかく!楽しかった!

一緒の申し込み時に1個しか当たらないのでは?とかそういう噂もあり、初めから担当がいる「岩手」と「福岡」に応募を絞っていましたので、
実際に現地に行ったのはその2つだけです。※ほかは配信などで

が、それぞれで担当のいいライブを拝むことができ、
岩手では取れたのが昼だけでしたが、フェアリーテイル*マイテイルが揃った歌唱を見ることができた!
福岡では昼夜両方見ることができたのでめいっぱい福岡公演を浴びれた!
また、担当のユッコ、のえりぴょんの「わたしたちー!」という座長も見ることができた!というように、いろんな楽しい気持ちがありました!!

もちろん「岩手夜は取れなかったので現地にいったのに片方しか見れなかった」とか「少し時間が短かった」とか、「東京もチャレンジしたかった」など、いろいろ気になるところはあり、
他の方も、そういったところで気になっている方も多いかもしれません。
でも、気になるところがあっても、それ以上に良かったことが大きいのであれば、もっとそちらに目を向けて
「良かった」という気持ちをどんどん言っていくべきだと思います。

半年間、楽しいライブをありがとうございました

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