デレスポARで、旅行・遠征にスパイスを。
こんばんは、ゆのゆのPです。
Twitter（現X）では、たまにデレスポARのタグをつけて投稿していますが、あまりnoteでデレスポARに関する記事をかいてこなかったため、過去に撮った写真のまとめや、デレスポARを撮るようになっていいと思うように鳴ったことなど、簡単にまとめようかと思います。
１．デレスポARって？
簡単にいうと、スマホのカメラ機能に映る現実世界にアイドルを召喚し、撮影できるものです。具体的な操作方法や撮影のコツなどは割愛しますが、実際そこまで技術がなくても下記のような写真が手軽に撮影できる、という物となっています。
※正確に言えばこの頃はデレステの機能の一つでAR機能が提供されており、デレステARとして撮影していました。最近は別のアプリに分離されましたが、操作性はほぼ同じで撮影できるようになっています。
極端に暗かったり、床の状態によって召喚できないこともありますが、ふと「撮ったら面白いかも」と思って準備することで、色んな場所での撮影ができます。実際に現地に到着する前にアプリの準備・起動と衣装の準備をしておくことで、ポージングも含めても１分以内に撮影を終えることもできます。対応している端末であれば
・持っている端末で
・特殊な技術もひつようなく
・短時間で
手軽に撮れるのがまた良いのです。
２．写真を撮るきっかけに
SNSにあげたり、写真を残す意識がないと実際写真を撮るという行為に意識が向かず、特にあまり旅行に行かない方は、ほとんど写真を撮っていないかもしれません。
そういった中でデレスポの機能でアイドルを召喚できるということを考えれば、写真を撮るきっかけになると思います。
例えば、熊本旅行に行った翌日に、特に何の気もなく行ってみた福岡タワーにて、ちょうどおっきいカメラを見つけたので藍子ちゃんと並べてみたり
歌鈴ちゃんのバナナとの邂逅
大きいスプーンとユッコ
さあ、行こうか なので飛鳥ちゃん
などというような、なんでもよく、ただ写真を撮るきっかけになるのです。
３．旅行をするきっかけに
逆に、AR写真を撮ることが遠征・旅行のきっかけにもなりえます。
例えば、フェス限美穂のネモフィラと美穂ちゃん
陰陽ぱわーの聖地で撮ったユッコといった、聖地で撮るためににいったり、
遠征で行く先にあるもので「これARで撮ったら面白いのでは？と思ったものでAR写真を撮ったり
ARをたくさん撮るぞと決めていた旅行中に、ふと思い浮かんだネタで撮ってみたり
写真を撮ることが旅行に行くモチベになり、さらにその旅行が写真を撮るモチベになり、と自分の中ではこのデレスポARがいい方向に作用していると思っています。
４．それは、思い出にかわる
自分自身、写真を見返したり、旅行の時のポストをTwilogで検索したりしてその時の事を見ては「ああいうことがあったなー」なんて振り返ることが好きなのですが、このデレスポARもいい方向に作用すると思います。
北海道旅行に行った際に撮った美穂やユッコのBOYS, BE ANBITIOUS
そして、思い出を語るうえで外せないのが熊本城
これもまた、思い出として、そして熊本城の復興の流れを感じる写真にもなっています。
実際、風景を撮るだけでも同じようなことはできますが、撮っていて楽しいのはこちらのAR写真ですし、人に見せたり・SNSにあげたりシェアする意味ではこっちのほうが楽しいです。
５．このアイドルと撮りたいとか
この場所はこのアイドル撮ったら面白いのでは、と色々考える切っ掛けになります。
写真を撮る枚数としては、担当の美穂やユッコの写真が多くなってしまうのですが、それでも一緒に行っている・写真を撮っている感もあって楽しいです。
写真を撮る楽しさを感じます。
現時点でいままでに撮ったAR写真は約1300枚でした。
雑に撮ったものも含まれますが、一つ一つをみてその時のことを思い出すのは、なんか楽しいんですよね。
６．楽しい旅行・遠征を
自分自身、実際ARを撮るために行ってみた場所で「ここいいな」なんてなったり、自分のお出かけにデレスポARはかなり影響しています。
最近は、有償ではありますがデレステのセレクトショップの衣装を購入することで、そのアイドルが対応している衣装であれば、アイドル衣装以外（私服風・その他特色が強い衣装）で写真を撮ることができます。
北陸地方の復興支援だったり、ふと気晴らしに、なんて旅行に行く場合や、
Connectripでのツアーやその他イベント参加のために遠征すること、その前後で何しよう、せっかく行くならなにかしよう、なんて考えている方もいるかもしれませんが、
もし、（デレスポARに対応している端末を持っていて）デレスポARが気になった方は、一度試してみてはいかがでしょうか。