【自分ノート】キングコング西野さんのボイシー「「勝つプレゼン」と「負けるプレゼン」の違い」について
キングコング西野さんの音声を「自分ノート」(メモ書き)として書き起こししました!
あくまで、自分のためのメモ書きですので、正確性は保証できません。
私のノートを覗き見するぐらいの氣持ちでお願いします!
↓↓↓
キングコング西野亮廣さん #voicy
「勝つプレゼン」と「負けるプレゼン」の違い
https://voicy.jp/channel/941/75166
・仕事柄いろんなプレゼンを受けることが多い。
・絵本は掛け合わせの可能性が無限大。プレゼンを受ける側がどういう基準で選んでるか?何になびくのか?精度高くお答えできるので、その話。
・AIを研究してる男のこから、アニメキャラを作るAI使えないかな?五万通り飲み込ませると自動でキャラを生成する、人が書いたのと遜色ない。ただ、プレゼンを受けた側からすると、絵本とどう化学反応を示すのはその瞬間答える必要がある。すぐに出てこない場合がある。
ここが非常に重要。あと10分考えれば出てきたかもしれないのに、その瞬間だけだと、「うちでは無理だね」ということになってしまう。
もう少し考えてくれてたら、で手かもしれないのに。プレゼンの取りこぼしがいっぱいある。
・プレゼンターはどう取りこぼしを防ぐか?
プレゼンする際の定石。特に新しい技術を使っているなら、プレゼン相手の資料は相手の作品を使うのは基本。
全く新しいさんはVRを持っていくのは、すでに絵本で作っていくパイロット版を作って持っていくこと
「ちょっと作ってみました」
想像してもらうんじゃなくて、見せるのが重要。
その瞬間プレゼンの成功角度が一気に上がる。
・これのブレーキは「そこまでの用意が無駄になる」。
せっかく作ったのに、無駄になるのが嫌だから、さVRを作るのはやめておいて、じじゅつだけを見せることになる。
プレゼン受ける側はそこまでみてる。
ダメならダメでと思っているか、そこにかけてるか?そこまでみてる
・結構人の心理をついていて、有名人をやっていると、街中で「写真とって」カメラを用意してから写真とってください
または、了承を得てから、カメラの準備して…
どっちの方が気持ちいい?絶対前者。
相手の時間を奪わないってところまで配慮してる。
その人からすると、一回だけだけど、有名人ってこれを何万回も繰り返してる。
それが想像できる人とどっちが仕事したい?絶対それがわかる人としたい。そこまでみてる。
・絶対プレゼン勝つ人はその受ける側がそこまで見てるのを見越して、プレゼンをしてる。ほぼ心理戦。裏の取合いみたいな話だけど、ここが非常に重要。技術だけは絶対負ける。もしそうであれば、改善した方がいい。
・ポイントはプレゼン相手の素材を使う。そして、その資料を見せる。
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