【自分ノート】キングコング西野さんの「この現代で生き残りたいのなら○○を持て」について

キングコング西野さんの音声を「自分ノート」(メモ書き)として書き起こししました!

あくまで、自分のためのメモ書きですので、正確性は保証できません。

私のノートを覗き見するぐらいの氣持ちでお願いします!

↓↓↓

キングコング西野亮廣さん
この現代で生き残りたいのなら○○を持て
https://voicy.jp/channel/941/74968

・「大局」とは、物事の部分的な勝ち負けじゃなく、全体の有様、成り行きのこと。勝負事は大局を見るのが大事。

例、値上がり、値下がりしながら、価値が上がっていく株。最終的に価値が上がるなら、最後まで売らないのが正解。

→見るべきは「最終的に上がるか?」

これを見る目を「大局観」という。昔から勝負事はこれを持ってないと勝てない。

全体の大まかな流れを見て判断するのが大事。

【本題】
YouTubeができて、人の数だけテレビ局ができてきた。全体像を捉えた上で、行動すべき。

「YouTubeは稼げるからやろう」では負ける。

20代の頃、人気者をしてたが、違和感を覚える。「はねるのトびら」では俳優を招いたり。

→よく考えると、商品を面白く紹介していた。商品=ゲストのドラマ、アーティストのCDなど他人の商品を紹介していた。

この時の勝ち組は、俳優だったり、アーティストだったり、農家さんだった。(紹介してもらって、商品が売れた)

「なるほど、あっち側に回らないといけない!」→絵本を売り始めた

ゴッドタン以外は、絵本かオンラインサロンといった商品を紹介してもらう時だけ。梶原さんも YouTubeチャンネルを紹介する時だけ。

出るなら、これを紹介する時間を設けてもらう。

これが大局の話。

YouTube一人一人TV局をもつ時代になったからといって、細分化されただけで、一人を見る時間はへる。スポンサーはそこにお金を出さない。(効果が低い所に広告料は払わない)

TVの制作費は落ちてる。当然、制作費の中から捻出されてるタレントのギャラは落ちてる。→タレント毎日見るけど、全然稼いでないってことが起こる。

→同じことがいずれ配信者が増えれば、YouTubeでも起きる。

パイが増えれば広告費は大きくなるが、一人一人の取り分は減る。→広告費はあてにしないほうがいい。自分の商品を持った上で、それを売るためにYouTubeに出るってスタンスを持ってる人が強くなる。

「結論:商品を持った方がいいよ」

商品を持たずに、広告費の世界を生きるの大変になるよ!

大局の話なので、部分部分は違うが、こういう流れになってるので、判断するように。
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たっちん
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