優先順位

自分で言うのもなんですが、よく「仕事が早い」と言われます。

が、そんなことはないです。
優先順位をやりくりして、そう見せているだけです。

今回は具体例を中心にお話したいと思います。
仮に、いま私が以下の4つのタスクを持っているとします。
・外部の方へのメール
・ゼミの作成物
・空国の作成物
・このNoteの執筆

私なら、この順番通りに処理します。

➀外部の方へのメール
最優先です。もし何らかの団体を代表して連絡をしているのであれば、その所属団体の評判とかに関わります。
夜分にメールをするのも失礼にあたるので、必ず日中に片づけます。返信が来たらこちらも即返信。

②ゼミの作成物
外部の方よりかは身内感ある、かといって真夜中に返すのはちょっと引かれる…なので、できれば夕方、遅くとも21~22時ごろには処理します。

③空国の作成物
当たり前ですが、リアルよりは優先度が下がります。ただ、こちらの主な稼働時間は夜なので、夜に間に合うようにすればいい。
とはいえ、空国だって社会なので、なにかしら他の人から任されたタスクがあるなら、それをやりきる責任を負うことは確かです。

④このNoteの執筆
このNoteは完全に自己満なので、タスクでもなんでもないです。ほんとに暇な時に書けばいい。

と言う風にやりくりしてます。
時や場合にもよりますが、自分が抱える仕事が、どんな人にどれくらい求め
られているか、適宜考えながら優先順位を付けましょう。

新条たった(しんじょう・たった)
旧空国の第1回参議院選挙で初当選。 国務大臣(財務、経産など)や参議院議長を歴任。現在は参議院議長(2期)、日本中央党政調会長。
卒論のテーマは「地方自治体の総合計画策定プロセスにおける若者の参加について(仮)」。

いいなと思ったら応援しよう!