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私の使用しているガットギター(YAMAHA NO.G-60)について簡易紹介

皆様、こんにちは。
お疲れ様で御座います。
今回は私の使用しているガットギターについて簡易ですが紹介させて頂きたく存じます。
先ずはサウンドホールの中から、


YAMAHA NO.G-60と書かれてあります。
NIPPON GAKKIとも記されて居ります。
半世紀程前のギターのようです。
ネットで「ギターの状態の良さが良い」と書かれてあったので2万程度で購入に至りました。
最近ずっと音声配信はこのギターしか使って居りません。
妙に「鳴る」んで使用を続けて居ります。
個人的にはアコギより弾きやすいです。


全体的に写真で撮ると小さめに映りますが、形としては持ちやすく、担ぎやすく、弾きやすいと感じて居ります。
このギターを愛用して居りますが、このギターについて語ろうと思いまして、記事にさせて頂いて居ります。


ヘッドの部分ですね。YAMAHAと書かれてあります。年代を感じるのがポイントですかね、、、
50年も前のギター、、、 
先輩ですね、自分が生まれる前に既に作られていたなんて相当な歴史を感じます。
色んな方々の手で使われたんでしょうね。
想像もつきませんね(笑)
現在のオーナーが私となって居りますが。


弦高が低くて弾きやすいです。
斜め45度から撮った位置です。
年代が古いものは弦高高いパターンが多いのですが弾きやすいコンディションが保たれて居ります。
そろそろ弦交換の時期みたいで弦は少し錆び付いて居ります。


ヘッドのサイドの部分ですね。
此れが確りとした作りになっていて弦を安定へと導いている感じです。
ヘッドの部分に弾く上で不都合なポイントは全く皆無です。 
アンティークなだけに錆が付いている位です。
自分の年齢より先輩となるとどのような方がどうゆう風に使ってきたかが気になりますが、状態が良いという事は長年何処かの誰かの元で放置状態にあった可能性も否めないですね、あくまで想像の域です。(笑)


ま、ここ最近ずっとお世話になっているギターに意識が向いたので拙い文でも良しとし紹介させて頂きました。
最初の写真に書かれてある「YAMAHA NO.G-60」で検索掛けると色々出てきます。
作られた年代、今、どの位の価値なのか等々。
相当古いので状態が良いのはあまり無いせいかは分かりませんがかなりの安価な値段で販売されてるのを見掛けます。
良い状態での此のギターとの巡り合わせは価値があったと感じて居ります。
此れから暫くはこのギターを使って即興弾き語りポエトリーリーディングやSolo Guitar Improvisationと称して配信している作品にも使っていこうかとは考えて居ります。
最後までご覧下さり感謝し申し上げます。
誠に有り難う御座いました。

千葉 貴史(Takashi Chiba)

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Takashi Chiba
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