皆様、お早う御座います
お疲れ様で御座います。
此の作品は一度アップさせて頂きました「修羅場(Solo Guitar Improvisation)」の、Remasterとなります。
一度、最初にアップさせて頂きました投稿は削除済みです。
何卒ご了承下さいませ。
(注)マガジンへの再アップではないので誤解を招かぬ様に
記しておきます。

ソロギターなんですが、音楽理論を如何に崩して即興で形にするかが、
課題でした。
無意識を利用した即興演奏は認められにくい代物です。
1000人いたら1人振り向いてくれたら成功とする程の
理解されにくい音楽性です。
其処を振り向かせる為の努力をしているのが、
今現在となって居ります。
レコーディングの場は一軒家の自室なので大なり小なり近所迷惑とは
なっているでしょうね(笑)
スマホでの一発録りなのですが、
最近のスマホ、録音の精度が上がっていてスタジオ使用せずに
何とか与えられた場所でレコーディングさせて頂いて居ります。
タイトルの「修羅場」の意味なんですが
「血の滲む様な努力」も行き過ぎると感覚に「鬼」が
過るのに気付いてしまったんですよ。
「あ、これ以上頑張るとヤバい」と分かるんです。
自分の中で「立ち入り禁止」の場所が感覚で分かるんです。
一回その場所へ入ってしまったら「脳に隠されている修羅場」と
出会いました。「ヤバい」と知り早めに就寝したら
元通りの景色を得ました。
其れから「これ以上は頑張り過ぎないでね？」の「ライン」が分かり
何とか生き延びては居りますが、
烏滸がましいですが、「芸術を志す者には避けては通れない修羅場がある」
と感覚で感じさせられました。(笑)
「鬼」を視た、「修羅場」を視た。
此、おっかなかったです。マジでした(笑)
ソロギター、即興弾き語りポエトリーリーディング、詩作等々をしては居りますが
ちょっと創作の加減を見誤ると危険だなと勉強にはなりました。
そんな事を學んでいるこの頃で御座います。
意見等、御座いましたら何卒どうぞ宜しく御願い致します。
ま、何とか生きて居ります、
断崖絶壁より創作して居ります(笑)
此はギリギリじゃないと作れないんじゃないかとすら感じます(笑)
ま、長くなり申し訳御座いません。
詩作とか、以外は文章は不器用で御座います。
何卒ご了承下さいませ。
皆様、良い一日を御過ごし下さいませ♪
失礼致しました。


千葉 貴史(Takashi Chiba)